糸島の森からマイカホン、 つくってみんなでセッションしよう！

[開催日時]：2016年7月23日(土) 13:30～17:15

[教室]：糸島のスタジオ GreenCoad

[先生]：薦田 雄一 (木工房moqu cOmo)

　参加費：カホンの材料費（3,000～5,000円　サイズで異なる。）

　定員：１０名　参加対象：どなたでも・カホンを作りたい人

【申込締切】７月１４日(木)　２４時まで

【申込方法】上記受付期間中、WEBフォームより先着順で申し込みを受付いたします。

【当日の持ち物】カホン持ち帰り用の袋(カホンのサイズを目安にご準備ください)

  お持ちであれば、電池式のドライバーや、マイ「かんな」などをお持ちください。

みなさんは最近何かに夢中になった事はありますか？

 私は最近、懐メロと言われるような

 ひと昔の曲を追っかける(調べる)ことにハマっています。

普段から音楽は人を繋げてくれると強く感じていて、

楽器を持つ人が増えるといいなーなんて思っているうちに、今では

楽器を作るようにまでなりました！

今回はペルー生まれの『カホン』を実際に作る授業。

もちろん完成後はオリジナルカホンでみんなでセッションしたいと思っています！

そしてもう一つのテーマが

カホンの材料となる「間伐材」について。

間伐材って知ってますか？

実は間伐材が人の生活と森のこれからを考える上で、

重要なキーワードだったのです。

今回は糸島の木材を、

糸島の緑溢れる古民家風のスタジオというロケーションで。

楽しくマイ楽器を作りながら、

森や自然についても

少しだけ考えてもらえればうれしいです。

【注意事項】

※申込時に当日作って頂くカホンのサイズ(３種類)の詳細をメールにて送ります。

※そのメールに「必ず」サイズ注文の返信をしてください。

※返信がない方は、申込が無効となります。

※当日は動きやすく、汚れてもいい格好でお越しください。

※カホン1個を親子(2〜3人)で１つなど、数名で作ることも可能です。

　申込みのメールにてお知らせください。

※車でお越しの方、現地会場の案内スタッフに従い、駐車スペースをご利用ください。

※電車でお越しの方は地下鉄空港線〈筑前前原行き〉乗車

　博多(12:21発)→天神(12:26発)→筑前前原(13:01着)

　JR肥後線〈西唐津行き〉へ乗り換え

　筑前前原(13:02発)→JR一貴山駅にて下車(13:08着)

　徒歩10分。最寄りのJR一貴山駅でスタッフがお待ちしています！

【授業の流れ】

13:00　受付開始

13:30　授業開始

13:35　アイスブレイク

13:40　先生から間伐材の話

14:00　ワークショップ開始

16:00　カホン完成、叩き方レクチャ、セッション

　　　   みんなで片付け

16:30　みんなでふりかえり、感想シェア

17:15　授業終了、集合写真、アンケート記入