フクオカテンジン大学

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街の記憶を残そう。~写真ゼミのガイダンス~

終了しました

[開催日時]:2011年6月25日(土) 18:00~20:00

[教室]:赤煉瓦文化館

[先生]:奥 勝浩 (おくスタジオ)

【定員】 15+α名

【申込締切】 6月16日(木) 24時まで

【宿題】抽選後、参加予定者へ宿題を出します

 

 

※1:本授業の抽選は2011年6月17日(金)に行います。

※2:抽選後、定員に満たない場合など、2011年6月23日(木)24時まで先着順でお申し込みを受付を再開いたします。

 

 

この度福岡テンジン大学では、初の試みとなる「ゼミ」を開催することになりました。

ゼミというフィルターを通して継続的に学ぶことで、見えてくる何かがあるのではないかと思っています。そしてそのガイダンスを6/25に行いたいと思っています。今回トップバッターを切るゼミは「街の記憶を残す、写真のゼミ」です。

 

 

以下、ガイダンスの紹介になります。

 例えば2007年にできた国体道路沿いにある天神のTSUTAYA。

その場所に、以前は何があったかを覚えていますか?

 

 

いま、僕たちが暮らしている街には

ほんの5年、10年前には違った福岡の街の景色があったんです。

 

 

少しの間通らなかっただけで、みるみるうちにクレーンが登場し

気がつくと大きなビルが立ち並ぶ。

去年の春にできたパルコやつい先日完成したJR博多シティなど

福岡の街は日々大きく変化をしています。

 

 

街が元気になっていくための変化は、僕らにとっても大切なこと。

ただ、昔そこに存在していた何かが忘れられてしまい

「ここに何があったっけ?」と首を傾げてしまう。

それってちょっとさみしくありませんか?

 

 

そこで今回、プロカメラマン・奥先生とゼミという形で

僕らが生活をしている「今この瞬間の福岡」を写真に納める企画を立てました。

このゼミを通して、今まで見えていなかったそれぞれの街の魅力や課題に気づくこと、

自分の見たまま、感じたままを「写真」というツールを使って表現していく。

その面白さも一緒に体感してもらえたらと思います。

 

 

僕らの街を僕らの手によって記憶し、未来のために記録する。

次世代に繋ぐ街の記憶を一緒に残していきませんか?

 

 

【注意事項】

※1:今回はガイダンスなので、カメラは必要ありません。

※2:ガイダンス参加者には街の風景を撮影する宿題があります。参加者には福岡テンジン大学のスタッフから宿題の内容等について追ってご連絡を差し上げます。

 

 

本授業への参加申込みはコチラ (学生認証画面へ)

 

※参加申込みをするには、学生登録が必要です。

※申込みが完了すると、申込完了メールが送付されます。

申込完了メールが届かない方は、PCメールソフトの設定(携帯電話ドメイン指定受信設定)などをご確認ください

 

 

 

 

【授業の流れ】

17:30 授業受付開始

18:00 授業開始 先生紹介

18:15 今と昔 ~写真で見る街の変化~

18:45 みんなの見つけた街の記録(宿題発表)

19:30 今後のゼミ活動について

20:00 まとめ 授業終了

 

(授業コーディネータ : 東 信史)

 

 


 

【今回の先生】

奥 勝浩 (おくスタジオ)

 


 

【今回の教室】

赤煉瓦文化館

住所:福岡市中央区天神1-15-30