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田舎って何だ? ~自分の人生を再確認してみよう 天神出張編~

終了しました

[開催日時]:2013年2月23日(土) 13:30~16:00

[教室]:赤煉瓦文化館

[先生]:山口 覚 (NPO法人地域交流センター津屋崎ブランチ代表/コミュニティ・ワールドカフェLLP共同代表)

【定員】 30名

【申込締切】 2月21日(木) 24時まで ※先着順

【対象】 社会人のかた ※社会人未経験者不可

 

 

※1:本授業の抽選は2013年2月15日(金)に行います。

※2:抽選後、定員に満たない場合など、2013年2月21日(木)24時まで先着順でお申し込みの受付を再開いたします。

※3:当選した場合で、どうしても参加できないときは必ず当選メールに記載のアドレスへ連絡ください。

 

 

みなさんは都会育ちですか?田舎育ちですか?

社会人になって何年目ですか?

 

 

僕は社会人8年目の32歳です。

田舎育ちですが、福岡市内に住んでいます。

 

 

なぜ田舎から出てきて、都会に住んでるのかと、最近改めて考えていました。

都会のほうが仕事があって、いろんな魅力的な物があって、田舎より確実に幸せになれると思っていたからかな、と。

 

 

でも最近気づいてきたんです。

都会で働きながら暮らすのって、意外と大変で疲れることを。

僕自身、最近は築50年の庭付き一戸建てを借りて自分でリノベーションしたり、休みに実家の畑仕事を手伝ったりしている事の方が僕自身、充実感があることに、最近気が付きました。

 

 

あれ?

僕は田舎が嫌いで都会に出てきたはずなのに、田舎の方が充実感が大きくなってるぞ?

あの田舎が嫌で嫌で仕方なかった感覚、そして、都会のほうが可能性が多くあると感じていたのは、一体なんなんだろう?

 

 

ということで、今回は、田舎で暮らし、働くことを考える授業です。

 

 

先生は「津屋崎ブランチ」という、津屋崎で「新しいカタチの暮らし・働き方・つながり」を実現する進化する地域おこしプロジェクトを行なっている山口さんを先生に迎えます。山口さんも以前は都会に住み、企業で働いていましたが、今は津屋崎を中心に活動しています。

 

 

津屋崎の活動を伺いながら、田舎とは自分たちにとってどんな存在なのか?関係あるのか、関係ないのか?そんなことを紐解いていきたいと思います。

 

 

※参加申込みをするには、学生登録が必要です。

※申込完了メールを受信された時点で、受付完了となります。

申込完了メールが届かない方は、PCメールソフトの設定(迷惑メールフォルダ)などをご確認ください

 

 

【授業の流れ】

13:00 受付開始

13:30 授業開始

    先生のお話

14:00 グループトーク

    津屋崎での活動紹介

    自分の人生を振り返る

    発表

16:00 記念写真・アンケート・終了

 

 

(授業コーディネーター : 谷口 竜平)

 

 


 

 

【今回の先生】

山口 覚 (NPO法人地域交流センター津屋崎ブランチ代表/コミュニティ・ワールドカフェLLP共同代表)

 

 


 

 

【今回の教室】

赤煉瓦文化館

住所 : 福岡市中央区天神1-15-30