フクオカテンジン大学

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テン大で学ぶ人々

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松下 由香の場合 ←三根 一晃より

ペットの社会問題に取り組む活動の一つとして、テンジン大学を活用しようと考えた
松下由香さん。今では広報局長をつとめ、テン大に欠かせない存在に。
授業の企画等を通して気づいたことや学んだこと、そしてこれからの目標を伺いました。

 

Q1:テン大に参加しようと思ったきっかけは?

A:
代表を務めている「いぬねこカウンシル福岡」の仲間からテン大の話を聞き、
動物に関する授業など何かできないか学長に相談したことがきっかけです。
それが2011年5月で、その年の10月には授業を企画し、実施しました。

 

Q2:テン大での活動頻度は?

A:広報局の役割を持ってからは、月に7日程度です。多くがPCでの作業です。
授業を企画しコーディネーターとして動くときはその倍はテン大に関わっていますね。



Q3:広報局ってどんなことをやっているんですか?

A:
テン大のFacebookページの運営や、「テン大通信」の発行(毎月授業で配布中)、
このインタビューの企画、スタッフの名刺作成、そして、テン大HPのアクセス解析を
やっています。


Q4:テン大に入って良かったことは?

A:
授業コーディネーターをやって、自分が欲しかった企画力が身に付きました。
授業を成功させるには、授業のネタを探し、コンセプトを決め、文章を書き、人を集めて実施、
そして、振り返り。そういったすべてのことができて、良い経験になります。

Q5:テン大の活用の仕方ってありますか?

A:
いろんな活用の仕方がありますが、たとえば自分の目的をテン大での授業を
企画することによって達成する、ということも一つだと思います。そういう自分の想いを
実現できるのもテンジン大学だと思います。

 

プロフィール

いぬねこカウンシル福岡 代表

テン大を通して目指している目標などを一言!

テン大に入った当初の目的を実現していきたいと思います。授業を通じて、参加者やレポートを見た人が少しでも生き物に興味や思いやりを持ってもらえれば、とてもうれしいです。