授業案内
一覧に戻る[休日のタイムトラベラー] ボクの転職活動日記~六本松近くで起きた大事件!~

[開催日時]:2015年1月24日(土) 10:00~12:30
[教室]:草ヶ江公民館
[先生]:中田 敦之 (長崎県松浦市教育委員会)
参加費:無料 定員:20名 参加対象:どなたでも
【申込締切】1月15日(木) 24時まで
【申込方法】上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
【当日の持ち物】歩きやすい靴、スマホやカメラ
※1:本授業の抽選は2015年1月16日(金)に行います。
※2:抽選後、定員に満たない場合など、1月22日(木)24時まで先着順でお申し込みの受付を再開いたします。
※3:当選した場合で、どうしても参加できないときは必ず当選メールに記載のアドレスへ連絡ください。
「日本という国が滅亡するかも!?」
そんな危機が訪れ、多くの人が慌てた大事件がありました。
その事件について、転職する(出世する)ために
日記的なものを書いていた20代の若者がいました。
いったいその日記にはどんなことが書かれていたのでしょう??
その日記は「絵」がメインで描かれているのですが
日本国民の、おそらく誰もが見たことがある
教科書に登場する「とある絵」だったりします。
その絵とは・・・!?
ほら?教科書で見たことあるでしょ?
こんな誰もが「あっ!見たことある」という絵ですが
この絵の場所が、実は六本松のすぐ近くであること
知っていましたか??
今回の授業は、とある若者の転職活動日記であるこの絵をもとに
日本中を慌てさせた大事件の現場に行ってみたいと思います。
果たして、この若者は出世できたのか?
六本松近くで何が起きたのか?
日本にとってどんな大事件だったのか?
気軽にポップに楽しめる時間旅行へ、ようこそ!
【授業の流れ】
9:30 受付開始
10:00 授業開始
10:10 先生の話①
10:35 まちあるき
11:20 ワークショップ
11:45 先生の話②
12:30 授業終了
【特別学科】休日のタイムトラベラー
この授業は、福岡市中央区の事業「まちの魅力再発見講座」です。福岡には歴史がない!なんて言うけども、実は京都に次いで神社・仏閣が多く、古墳も2,000基以上あり、福岡城の名残をいたるところに残しているまち。そんなまちを、タイムトラベルという時間旅行で、違った視点から楽しむことができる授業です。
【今回の授業のコーディネーター】
岩永真一 福岡テンジン大学学長
2009年に独立したのをキッカケに福岡市共働事業提案制度に「福岡テンジン大学」を提案、2010年9月に福岡テンジン大学として開校し学長も務める。学長としての顔以外にも、集客・販売促進の広告プロデュース、九州大学非常勤講師や小中学校での講師、男女共同参画やまちづくり・地域づくりでの講師、ファシリテーターなどを行っている。2012年から福岡市総合計画審議会委員、2013年4月より北九州市立大学の特任教員も務める。 |
【今回の先生】 中田 淳之 鷹島歴史民俗資料館 館長(松浦市教育委員会)
1956年松浦生まれ松浦育ち。別府大学文学部史学科卒業後、長崎県教育庁文化課を経て1982年より松浦市教育委員会文化財専門職として現在に至る。松浦市内各地の遺跡の発掘調査に携わるとともに、社会教育主事として社会教育・生涯学習の振興の拠点となる市立公民館2館の建設に携わる。2012年、国内の水中の遺跡では初めてとなる「鷹島神崎遺跡」の指定を受けて、同遺跡保存管理計画書の策定に携わる。 |
【今回の教室】 草ヶ江公民館
地下鉄六本松駅よりまっすぐ北に行くとある草ヶ江公民館。目の前が公園となっており、幼児や小学生の利用が多い公民館。草ヶ江という地名は、もともと大濠公園が入江だったため、この辺一体が草むらであったことが由来となっている。今では草ヶ江小学校のPTA組織を楽しもうと、「おやじ組」なるものが立ち上がり、そこから地域のヒーロー「超戦士草ヶ江ヒーローグラスサイダー」が誕生し、地域の人気者になっている。 |