授業案内
一覧に戻る人魚の骨があるまちを探検してみませんか?-冷泉町探検-
[開催日時]:2021年8月28日(土) 9:00~11:45
[教室]:珈琲と麦酒
[先生]:参加者自身
<延期のお知らせ>
新型コロナウイルス感染者が拡大の影響から、延期することとなりました。
あなたは、いつも歩くときはどんな視点でまちをみていますか?
普段何気なく通っている道でも、少し視点を変えてみると違った街の風景が見えてきます。
今回のまちあるきエリアは、冷泉町です。
冷泉町には人魚の骨と人魚の絵が秘蔵されているお寺があること知っていましたか?
今では大博通り沿いはオフィス街になっていますが、一本路地に入り込むと、まるで昭和の時代にタイプスリップをしたかのようなレトロな昭和の建物や下町の風景が飛び込んできます。
そこには、時代が変わっても変わらないまちの雰囲気や街並みがあったり、時代によって変わりゆく風景がそのまちを歩き探ることで、見えてくることがあります。
たまには、忙しい日々を忘れて、ゆっくりとした時間でいつもと違った視点で一緒に冷泉町を探索してみませんか?何か新しい気づきがあるかもしれません。
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本授業は、まちを探検し、参加者自身で(もしくは参加者同士で)まちの中での気づきや発見を、持って帰ってもらう授業です。
今、まちと触れる機会が減ったこの時代だからこそ、色々なことに気をつけつつ、まちを歩き・探り、まちの面白さやまちと私たちの生活の繋がりを再発見してもらえればと思います。
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【授業の流れ】
8:45 受付開始
9:00 授業開始(流れ、注意点)
9:05 参加者自己紹介・アイスブレイク
9:15 冷泉町について
9:30探検スタート
11:05 探検結果の共有
11:20 街を考える時間
11:45 授業終了
【授業概要】
・定員 :6名
・参加対象 :どなたでも
・参加費 :600円『1ドリンク(コーヒー、ソフトドリンク)』
・持ってくるもの : スマホ(探検時にカメラを使用)
・申込締切 : 8月19日(木) 24時まで
・申込方法 : 下記フォームより申込 (定員を超える場合は抽選となります)
※1:本授業の抽選は2021年8月20日(金)に行います。
※2:抽選後、定員に満たない場合など、8月26日(木)24時まで先着順でお申し込みの受付を再開いたします。
※3:当選した場合で、どうしても参加できないときは必ず当選メールに記載のアドレスへ連絡ください。
【注意事項】
・街を歩く授業です。歩きやすい格好でお越しください。また、暑さ及び雨具対策もお願いします。
・スマホで写真を撮りつつ、街を歩きます。カメラ機能のついたスマホをご持参ください。
・新型コロナ関連、天候などにより急遽、授業取りやめ、内容変更することがあります(小雨決行)。
【今回の授業のコーディネーター】
吉田 篤史
1988年福岡市出身。生まれつき気道が成形されない「先天性喉頭閉鎖症」で、医者には一生病院を出られるかどうかわからない、と言われていた。2歳で退院し、以後は表情やジェスチャーでコミュニケーションを覚え、小学校・中学校・高校・専門学校と普通に通い、現在は民間企業で事務をしている。グリーンバード福岡に参加したのをキッカケに、抜群の非言語コミュニケーション能力と、iPadなどのツールを使いこなし、今では福岡テンジン大学で授業コーディネーターや先生を務め、自らの無声コミュニケーションの可能性を広げている。
■吉田篤史 facebook
http://facebook.com/atsushi.yoshida22
■講師実績
言葉を持たない僕がコミュニケーションに困らない理由とは (テンジン大学授業)
桜坂山ノ手荘NEWS Cafe~コミュニケーションってなんだろう?~ (西日本新聞社主催)
【今回の教室】
珈琲と麦酒
博多長屋の面影を残す路地にある『珈琲と麦酒』明治33年築の建物。コーヒーとクラフトビールを提供するこのお店のコンセプトは『公民館』誰もが立ち寄りやすい下町感が心地良い。この場で不思議な縁と繋がり、一人客同士が仲良くなっていくという場所。
住所:福岡市博多区上呉服町5-175
営業時間:11時半~18時まで(変更の場合有り)
定休日:毎週木曜日+時々日曜日