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一覧に戻る[開校14周年記念授業] “繋がり”がもたらす豊かさの正体『ソーシャルキャピタル』てなに?~
[開催日時]:2024年9月28日(土) 13:15~16:00
[教室]:福岡大学 商学部棟 2号館
[先生]:村田 まみ(大刀洗町 地域振興課長)/森田 泰暢(福岡大学 商学部 教授)
※キャンセルが出たため先着順にて申込受付中です
「知り合い」ってたくさんいると思いますが、そんな“繋がり”を単なる「知り合い」で終わらせてませんか?
1990年代、アメリカの学者が提唱した“ソーシャルキャピタル”は、日本語で“社会関係資本”と訳されています。社会関係資本って??
ひとことで言うと「人と人との繋がりにはチカラがある」ということ。
いったいどんなチカラがあるの?
2000年代になり、世界中で研究されているソーシャルキャピタルですが
・個人のキャリア
・収入や健康、幸福度も
・組織の生産性やイノベーション
・そしてまちづくり
人生は“誰と繋がっているか”によって大きく変わるし、“繋がりがもたらす”ものによって組織にもまちにも良いコトをもたらすことが、どうやらわかってきたようです。
さて、テンジン大学14周年企画として、開校以来さまざまな“繋がり”によって仕事が生まれ、キャリアデザインしている私(学長)と、“繋がり”をまちづくり・組織づくりに活かしてきた大刀洗町のヒョウ柄名物課長と、組織経営の研究者でありながら分野を超えて活動する福岡大学の森田先生とで深めていきます。
あなたは“繋がり”を、活かすことができていますか?
【授業の流れ】
13:00 受付開始
13:15 授業開始ごあいさつ・チェックイン
13:30 ゲストトーク①
13:45 ゲストトーク②
14:15 休憩
14:25 ワークショップ
15:25 全体共有
15:45 集合写真・リフレクションシート
16:00 終了
【授業概要】
・開催日:2024年9月28日(土) 13:15~16:00
・教室:福岡大学 商学部棟 2号館
・先生: 村田 まみ(大刀洗町 地域振興課長)/森田 泰暢(福岡大学 商学部 教授)
・定員:30名
・参加対象: 人との繋がりの可能性を深めたい人/まちづくりに関心のある人/組織運営に関心のある人
・参加費:無料
・申込方法:下記フォームより申込
・申込締切:9月26日(木) 24時まで 先着順にて受付
【今回の授業のコーディネーター】
【今回の先生】
村田 まみ
福岡市出身。中学・高校時代を福岡県大刀洗町で過ごし、大刀洗町役場に入庁。税務課以後、戸籍・住民基本台帳・外国人登録・三手当(児童手当・児童扶養手当・特別児童扶養手当)、農業委員会、教育委員会を担当。その後、地域振興・まちづくりを手掛けて12年、大刀洗町内だけでなく、県内から県外までネットワークを構築し、ヒョウ柄課長として有名。
森田 泰暢
1980年兵庫県尼崎市生まれ。大学では組織論の講義を担当。民間企業ではキャリアカウンセラー、大学では農学、経営学、デザイン(UXやサービスデザイン)と幅広く経験。2019年に企業、社会人そして学生の探求活動を支援する法人「ヒマラボ」を設立。新しい方法論を作りたい企業や好きなことを深めたい市民の方々と楽しみながら、好奇心を毀損されない社会を目指して活動中。京都大学高等教育研究開発推進センター第5期MOSTフェロー(2017年3月修了)、人間中心設計専門家資格取得(2017年3月)。農学修士、経済学博士。2019年9月より、福岡テンジン大学顧問を務める。
【今回の教室】
福岡大学 商学部棟 2号館
福岡大学で最も長い歴史と伝統を誇る「商学部」は、商学科・経営学科・貿易学科・第二部商学科があり、大学創立75周年記念商学部棟(2号館)として平成23年12月に開館。商学部の学生だけでなく、他学部の学生も利用可能な学生満足度の高い、洗練された学びと交流の空間となっている。
住所 :福岡市城南区七隈8-19-1
WEBサイト:福岡大学商学部
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