授業案内
一覧に戻る自分の枠を超える!”越境”から学ぶ新しい働き方のヒント

[開催日時]:2025年3月22日(土) 14:00〜16:30
[教室]:赤煉瓦文化館
[先生]:望月 啓太郎 (はたらくらぼ ふくつ代表)
「実は、こんな働き方に興味があったんだ」「あの仕事をやってみたかった」
そんな想いを抱いたことはありませんか?
ある実験で、水槽に入れたカマスが透明な仕切りに何度もぶつかると、仕切りを取り除いても進まなくなる、という結果が出ています。
これは私たちの働き方にも当てはまるかもしれません。今回の授業は、自分自身の働き方について考えていきます。
今回の先生は、大手不動産会社で「働き方」に関わる事業の運営や新規事業開発に携わったのちに“理想の働き方”を実践するべく移住・独立した望月さんと、トヨタを飛び出して新たな挑戦をした貴島さん。実際に“枠を超えた”お二人のリアルなお話を聞きながら、自分自身の働き方を考えていきます。後半では、普段なかなか考える時間が取れない、自らの「働き方」について考えていきます。
自分の可能性を広げたい方、自分の「働き方」「仕事」について考える時間が取れていない方はもちろん、親子での参加も大歓声です。ぜひご参加ください!
【授業の流れ】
13:45 受付開始
14:00 授業開始・話題提供
14:15 グループ対話
14:45 話題提供,質疑応答
15:35 グループ対話、個人ワーク
16:30 授業終了
【授業概要】
・開催日:2025年3月22日(土) 14:00〜16:30
・教室:赤煉瓦文化館
・先生:望月 啓太郎 (はたらくらぼ ふくつ代表)
・定員:12名
・参加対象:自分の可能性を広げたい方、新しい視点を手に入れたい方
・参加費:無料
・申込方法:下記フォームより申込
・申込締切:3月20日(木) 24時まで 先着順にてあと若干名
【今回の授業のコーディネーター】

貴島 道拓
1992年鹿児島県出身。鹿児島大学卒業後、トヨタ自動車九州(株)に就職し福岡へ移住。トヨタに働きながら、ボランティアでテンジン大学に関わる。その後、2020年に独立し、個人でも”関わった人の道(価値観)を拓く“を人生の軸に、企業や行政と連携したワークショップ、対話型・体験型の企画運営を300回以上行なっている。2021年より、テンジン大学理事。
【今回の先生】

望月 啓太郎
1975年生まれ/福岡県福津市在住。転勤族の家庭に生まれ、各地を転々とし故郷を持たず、社会に出るころには氷河期世代と呼ばれアルバイトから始まったキャリア。暮らすこと、働くことに不自由した前半生。遅まきながらも、東京で会社員生活が軌道に乗り、オフィスやコワーキングスペース等の「働く場所」、企業の働き方改革や組織開発等の「働き方」に関わる事業の運営や新規事業開発に携わったのち、2022年に福岡へ移住しフリーランスに転身。ご縁をいただいた企業や行政でのパラレルワークを経て、2024年に法人化。急速に進む社会の多様化に向き合い、異なる価値観との出会いから変化を促す機会をつくることにチャレンジ中。
【今回の教室】

赤煉瓦文化館 2F
明治時代の我が国を代表する建築家・辰野金吾と片岡安の設計により、 日本生命保険株式会社九州支店として明治42年(1909)に竣工。 赤煉瓦と白い花崗岩の外壁は19世紀末のイギリス様式で、ほかに尖塔やドームなど、小規模ながら変化に富んでいる建物です。
福岡市歴史資料館として使用された後、有料の会議室等を備えた市民に開かれた施設「赤煉瓦文化館」としてオープン。平成14年(2002)からは1階の一部が「福岡市文学館」として使用され、 文学に関するさまざまな情報を収集・提供しています。 国の重要文化財。
住所:福岡市中央区天神1-15-30
電話 : 092-722-4666
※お問い合わせは所在場所についてのみ、お願い致します。授業内容につきましては、福岡テンジン大学までお問合せください。
■WEBサイト
※駐輪場は、周辺の路上駐輪場をご利用ください。