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[U30限定] わたしたちの“まちづくり”を考えよう!

先着順

[開催日時]:2025年5月24日(土) 10:00~12:00

[教室]:赤煉瓦文化館 2F

[先生]:三木 智弘(株式会社スポーツネーション 代表取締役)/NEO福岡

子どもの頃からスマホ片手にSNS、リアルな繋がりよりネット時間が長い。

本業はそこそこに?「何か面白いことないかなー、ついでに社会や地域に貢献できれば」。

 

正直、「まちづくり」って聞くと、なんか役所とか、カタい人たちがやることでしょ?

ってイメージだった。自分には関係ないかなーって。

 

でも、学校の外で出会うコト、会社の外で出会うコト、そんな一歩外の世界に触れることが、キャリアデザインになったりすることもあるらしい。

 

 

今年、福岡で立ち上がった「NEO福岡」という若者コミュニティ。そこに参加するような意識高い系の若者たちが、「まちづくり」とか「自分のまち」について、ぶっちゃけどんな風に考えてるのか?って、ちょっと聞いてみたいかも。

 

今回は、ガチで30歳以下限定。普段、あまり考えたことのないような、「福岡のここ、ちょっと微妙じゃない?」とか、「もっとこうなったら面白いのに!」みたいな、リアルな見方や意見とか、話せる場にしたいと思います。

※NEO福岡からは、代表の三木さん、社会人・学生が登壇します。

※聞き手は、22歳でまちづくりと出会って、仕事にもなっているテンジン大学・学長が務めます。

 

 

【授業の流れ】

  9:45 受付開始

10:00 スタート・チェックイン

10:15 トークセッション

10:45 対話セッションⅠ

11:00 対話セッションⅡ

    集合写真

12:00 授業終了

 

【授業概要】

・開催日:2025年5月24日(土) 10:00~12:00

・教室:赤煉瓦文化館 2F

・先生:三木 智弘(株式会社スポーツネーション 代表取締役)/NEO福岡

・定員:15名

・参加対象: 30歳以下の若者

・参加費:無料

・申込締切:5月22日(木) 24時まで

・申込方法:下記フォームより申込 ※先着順にて受付

 

学生登録していなくても申込可能です。


※参加申込はこちら

 

 

 

【注意事項】

※30歳以下であればどなたでも参加可です

 

【今回の授業のコーディネーター】

[U30限定] わたしたちの“まちづくり”を考えよう!

岩永 真一

1981年、福岡市生まれ。就職氷河期世代で内定ゼロで大学を卒業し、アルバイトで社会人を始める。大学卒業前より、まちのそうじをするgreen birdに参画。その後は広告業界でプランナー/ディレクターとしてサラリーマンをしながら、福岡・天神エリアのまちづくり団体にも参画。27歳で脱サラして独立、28歳で福岡テンジン大学を立ち上げ学長を務める。31歳より複数の組織に所属する複業家の働き方を始める。現在は、人材育成・教育・まちづくりや、複数の企業の経営支援など、複数の組織で複数の職業を実践する複業家。2017年、福岡の歴史絵本「のったよ!ふくおかタイムスリップ号」をプロデュース・脚本担当し発刊。2025年よりKBC「ぎゅっと」の第3月曜コメンテーター。

 

■WEBサイト

岩永真一/学びの場をつくる専門家

登壇実績

【今回の先生】

[U30限定] わたしたちの“まちづくり”を考えよう!

三木 智弘

三重県出身、サッカー日本代表のトレーナーの父のもとに生まれる。2019年、東京大学を休学し、倒産寸前だった北海道のプロバレーボールチームの経営者に。売上を40倍に経営再生し、2部リーグ優勝を果たす。チームのさらなる発展のため、自らM&Aを主導し、北海道の有力企業に事業譲渡。現在は株式会社スポーツネーションの代表取締役としてスポーツと若者の力で地方創生を実現する新しいモデル創りに従事。2025年、NEO福岡を立ち上げる。

[U30限定] わたしたちの“まちづくり”を考えよう!

NEO福岡

スポーツと共に日本の未来を創造するコミュニティとして2025年に立ち上がった若者コミュニティ。サッカーのアビスパ福岡、バスケットボールのライジングゼファーフクオカと連携し、新しい地域共創型教育プログラム「NEO ACADEMIA(ネオアカデミア)」を2025年に開講。また、月に1度、「この場では必ずみんなを応援する」をルールとした学びと出会いの場「福岡応援カイギ」を開催している。

 

<webサイト>

NEO ACADEMIA

【今回の教室】

[U30限定] わたしたちの“まちづくり”を考えよう!

赤煉瓦文化館 2F

明治時代の我が国を代表する建築家・辰野金吾と片岡安の設計により、 日本生命保険株式会社九州支店として明治42年(1909)に竣工。 赤煉瓦と白い花崗岩の外壁は19世紀末のイギリス様式で、ほかに尖塔やドームなど、小規模ながら変化に富んでいる建物です。

福岡市歴史資料館として使用された後、有料の会議室等を備えた市民に開かれた施設「赤煉瓦文化館」としてオープン。平成14年(2002)からは1階の一部が「福岡市文学館」として使用され、 文学に関するさまざまな情報を収集・提供しています。 国の重要文化財。 

 

住所:福岡市中央区天神1-15-30

電話 : 092-722-4666

※お問い合わせは所在場所についてのみ、お願い致します。授業内容につきましては、福岡テンジン大学までお問合せください。

 

■WEBサイト

赤煉瓦文化館 (福岡・博多の観光案内サイト よかなびへ)

※駐輪場は、周辺の路上駐輪場をご利用ください。