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アナタの町には誰がいる?町の危機を救う”あの人” と出会おう!

申込受付中

[開催日時]:2025年7月26日(土) 13:30〜16:30

[教室]:赤煉瓦文化館 2F

[先生]:(中土翔太/西野日菜 一般社団法人コレカラ・サポート 常務理事/理事)

最近どこでも当たり前に聞くようになった

「コミュニティ」という言葉。

この言葉には

趣味や仕事など共通の目的で“街”に集うようなものと

校区、地区など自分が住んでいる“町”で括られるもの、

どちらの意味も持っています。

 

あなたは今、“町”にどれくらいのコミュニティを持っていますか?

 

“町”にはご近所さんだけでなく、

「社会福祉士」「民生委員」「ケアマネージャー」といった、

あなたの住む町を支えるスペシャリストもいます。

 

物理的距離がかなり近いところにいるはずなのに、

実際に出会うってなかなか難しい。

 

でも、高齢化社会の今、

あなたが住んでいる町の存続を支えているのは、

“町”に住むスペシャリストたちであり、

その方々とコミュニティを形成できている町民なのです。

 

今すぐ積極的に出会ったり、支える側になるのは難しそう、

と思ったあなたに

まずは何度でも失敗できるゲームの世界の中で

町の存続をかけて奔走していただきます!

 

いつか誰かを助ける日、

自分が助けられる日が来る前に

まずは一緒に“町”の中を知るところから始めませんか?

 

【授業の流れ】

13:15   受付開始           

13:30   授業スタート、概要説明

13:45   ゲーム体験

15:00   チーム内振り返り

15:30   振り返り交換会

16:10   気づきと今後の挑戦

16:20   写真撮影・アンケート

16:30   授業終了

 

【授業概要】

・開催日:2025年7月26日(土) 13:30〜16:30

・教室:赤煉瓦文化館

・先生:(中土翔太/西野日菜 一般社団法人コレカラ・サポート 常務理事/理事)

・定員:18名

・参加対象:人との交流を求めて天神・博多に繰り出している人

・参加費:無料

・申込方法:下記フォームより申込 (定員を超える場合は抽選となります)

・1次申込締切:7月17日(木) 24時まで

・2次申込締切:7月24日(木) 24時まで

※:1次申込締切で定員を超える申込があった場合は「抽選」となります。

※:「抽選」となった場合は、2025年7月18日(金)に行います。

※:1次申込締切で定員に達してない場合や、キャンセルが出た場合は、2次申込締切・7月24日(木)24時まで「先着順」にて受付を行います。

 

【注意事項】

ゲームから振り返りが2時間半ありますので、途中退出はご遠慮ください。

※今回の利用するゲーム「コミュニティコーピング」は

(一社)コレカラ・サポートが開発した人と地域資源を

繋げることで「社会的孤立」を解消する協力型ゲームです。

 

※参加申込みをするには、学生登録が必要です。

※申込完了メールを受信された時点で、受付完了となります。

申込完了メールが届かない方は、PCメールソフトの設定(迷惑メールフォルダ)などをご確認ください

【今回の授業のコーディネーター】

アナタの町には誰がいる?町の危機を救う”あの人” と出会おう!

森 彩夏

1995年、福岡市早良区生まれ。大学でまちづくりや地域活性化の手法を学び、現在はIT企業の会社員。高校生の時に福岡市が行っている事業のひとつである『中高生夢チャレンジ大学』で岩永学長と出会い、大学時代からテンジン大学にスタッフとして関わる。趣味は旅行とおいしい日本酒をのむこと。

【今回の先生】

アナタの町には誰がいる?町の危機を救う”あの人” と出会おう!

中土翔太/西野日菜

 

▼一般社団法人コレカラ・サポート
超高齢社会の問題について、頭で理解するだけではなく、“体感する”ために、超高齢社会体験ゲーム「コミュニティコーピング」を開発。ゲームを扱うことができる認定ファシリテーターを延べ約600名育成し、人や地域資源をつなげることで社会から孤立をなくすことができる、という気付きを、楽しく参加できるゲームを通じて全国に広めている。

 

▼中土翔太
自治体職員を経て地方議員として市民参画を推進する傍ら、自らも私設公民館運営や対話の場づくりなどを通じて、まちの「関わりしろ」づくりに取り組んでいる。

 

▼西野日菜
身近に多様な「対話の場」を生むワークショップデザイナー。中間支援や、就労・採用支援に関する仕事をしている日もある。

【今回の教室】

アナタの町には誰がいる?町の危機を救う”あの人” と出会おう!

赤煉瓦文化館 2F

明治時代の我が国を代表する建築家・辰野金吾と片岡安の設計により、 日本生命保険株式会社九州支店として明治42年(1909)に竣工。 赤煉瓦と白い花崗岩の外壁は19世紀末のイギリス様式で、ほかに尖塔やドームなど、小規模ながら変化に富んでいる建物です。

福岡市歴史資料館として使用された後、有料の会議室等を備えた市民に開かれた施設「赤煉瓦文化館」としてオープン。平成14年(2002)からは1階の一部が「福岡市文学館」として使用され、 文学に関するさまざまな情報を収集・提供しています。 国の重要文化財。 

 

住所:福岡市中央区天神1-15-30

電話 : 092-722-4666

※お問い合わせは所在場所についてのみ、お願い致します。授業内容につきましては、福岡テンジン大学までお問合せください。

 

■WEBサイト

赤煉瓦文化館 (福岡・博多の観光案内サイト よかなびへ)

※駐輪場は、周辺の路上駐輪場をご利用ください。