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[天神朝キャンパス] 言葉を持たない僕がコミュニケーションに困らない理由とは

終了しました

[開催日時]:2013年7月24日(水) 7:30~8:30

[教室]:警固神社・社務殿

[先生]:吉田 篤史 (無声コミュニケーター/福岡テンジン大学 スタッフ)

【定員】 20名

【申込締切】 7月18日(木) 24時まで

【対象】 どなたでも

 

 

※1:本授業の抽選は2013年7月19日(金)に行います。

※2:抽選後、定員に満たない場合など、2013年7月22日(月)24時まで先着順でお申し込みの受付を再開いたします。

※3:当選した場合で、どうしても参加できないときは必ず当選メールに記載のアドレスへ連絡ください。

 

 

【特別授業】 天神朝キャンパス

この授業は、天神を安心・安全・快適な街にしようと活動する「We Love 天神協議会」と一緒に進める特別授業です。天神の新たな朝の魅力を発掘するために始まりました。開催日は、毎月第3水曜日。出勤途中の方も、お休みの方も、天神の朝を楽しみませんか?

We Love 天神協議会 : http://welovetenjin.com/

 

 

「人生で一度も声を出したことはありません」

 

 

生まれつき言葉を出すことができない障がいを持って生まれ、

「多分、一生病院から出られないでしょう」と医者に言われながらも、

今日までコミュニケーションにあまり困ることなく、

今年3月に「無声コミュニケーター」として街の先生デビューをした吉田先生。

今では仕事をしながらも自らイベントを企画したり、

地域活動に励んだり、活躍の場が広がっています。

 

 

普段の会話や、

就職活動の面接、初めてのデートでは

「何を言ったか?どんなことをしゃべったか?」

が自分の印象を決め、コミュニケーションの中身であり、

関係性を深めていくものだというイメージがあります。

 

 

しかし、先生を見ていると「言葉」より大事なものに気づきます。

メラビアンの法則「人の行動が他人にどのように影響を及ぼすかというと、

話の内容などの言語情報が7%、口調や話の早さなどの聴覚情報が38%、

見た目などの視覚情報が55%・・・(Wikipedia)」という知識もあります。

確かに先生はとても表情豊かで、ジェスチャーも大きく、

言葉無しでも言いたいことだけでなく、人柄も伝わってきます。

 

 

でもそれだけではありませんでした。

今回の朝キャンパスは無声コミュニケーターの吉田先生と一緒に、

人と人がコミュニケーションをする上で意識していなかった

とある「コツ」があることを探っていきます。

コミュニケーション上手な人は必ず意識しているそのコツに、

気づく朝の授業です。

 

 

※参加申込みをするには、学生登録が必要です。

※申込完了メールを受信された時点で、受付完了となります。

申込完了メールが届かない方は、PCメールソフトの設定(迷惑メールフォルダ)などをご確認ください

 

 

【授業の流れ】

7:15 受付開始

7:30 授業開始・WLT紹介

    先生の話

8:30 集合写真・アンケート・終了

 

 


 

 

【今回の授業コーディネーター】

岩永 真一

 

 


 

 

【今回の先生】

吉田 篤史 (無声コミュニケーター/福岡テンジン大学 スタッフ)

 

 


 

 

【今回の教室】

警固神社・社務殿

住所 : 福岡市中央区天神2-2-20