福岡テンジン大学 登録

授業レポート

一覧へ戻る

あなたは福岡の海を知っていますか?〜ダイバーから見た福岡の海〜

あなたは福岡の海を知っていますか?〜ダイバーから見た福岡の海〜

2018年12月22日(土)

皆さん、ご存知ですか?

 

 実は博多湾はクルーズ船寄港数が全国第1位なのです!

 

 博多湾は水深が平均10mしかないのだそうです。これでは浅すぎてとても大きなクルーズ船なんて入ってこれません。そこで博多湾は、クルーズ船が通る場所の海底を掘り、クルーズ船の通り道を作りました。

 

 因みに、掘った時に出てきた土は百道浜の埋立地に利用されているそうですよ!

 

 今回は、そんな魅力のたくさん詰まった福岡の海についての授業です。

 

この授業の先生を担当して下さる先生は、ダイビング×社会問題解決という分野で日々奮闘している、大神弘太朗さんです。先生は一般社団法人ふくおかFUN理事代表を務めています。

 

 

授業では、まず始めにアイスブレイクをしました。その後、自己紹介と自分が持っている福岡の海のイメージについて、意見交換をしました。意見交換では、

 「福岡の海の魚はおいしい‼」

 「福岡の海はきたない…⁉」

など、様々なイメージが挙がりました。

 

 

次は先生の話です。先生の話の中で、私はある事実に驚きました。それは「魚がおいしい」と「海がきたない」という2つのイメージは互いに関係し合っているということです。

 福岡の海にはプランクトンという魚の栄養分が豊富です。そのため、魚はおいしくなるのです。しかし、その栄養分が増えすぎると海の生態系はバランスを崩してしまいます。このことを富栄養化といいます。この富栄養化が進むと赤潮やアオコを引き起こします。そのため、海はきたなく見えるのです。

 

 他にも、海について大変興味深い話がたくさんありました。福岡の海の様子(毒を持つ魚⁉) も見れました!

 

 

 

授業の最後はまとめです。

 

ある学生が言いました。

 「地球の未来のためにも海を守るのだ」と。

 例えば、マイクロプラスチックの問題は既に取り返しのつかない事態にまで進んでいます。

 

 海は豊かさを追い求める人々の犠牲になったのかもしれません。

 

ある学生が言いました。

 「自分たちもできることから始めることが大切だ」と。

 

 今の自分達にもできることはたくさんあります。そして、そのできることを継続することも大切です。

 

 

皆様も未来の地球と海のために、まずは今の自分にできることから始めてみませんか?

 

 

 

<この授業のスタッフ>
Report  松本 桃果
Photo    野田 遥

 


 

【今回の授業のコーディネーター】

 

あなたは福岡の海を知っていますか?〜ダイバーから見た福岡の海〜

 

吉田 篤史

 

1988年福岡市出身。生まれつき気道が成形されない「先天性喉頭閉鎖症」で、医者には一生病院を出られるかどうかわからない、と言われていた。2歳で退院し、以後は表情やジェスチャーでコミュニケーションを覚え、小学校・中学校・高校・専門学校と普通に通い、現在は民間企業で事務をしている。グリーンバード福岡に参加したのをキッカケに、抜群の非言語コミュニケーション能力と、iPadなどのツールを使いこなし、今では福岡テンジン大学で授業コーディネーターや先生を務め、自らの無声コミュニケーションの可能性を広げている。

 

■吉田篤史 facebook

http://facebook.com/atsushi.yoshida22

 

■講師実績

言葉を持たない僕がコミュニケーションに困らない理由とは (テンジン大学授業)

桜坂山ノ手荘NEWS Cafe~コミュニケーションってなんだろう?~ (西日本新聞社主催)

 


 

あなたは福岡の海を知っていますか?〜ダイバーから見た福岡の海〜

 

池田 杏美

 

福岡生まれ福岡育ち。もっと楽しいことがしたいと探していたところで、学生のとき気になっていたテンジン大学の授業に初めて参加。出会ったスタッフの心から楽しそうで活き活きしていた姿をみて、自分も仕事だけじゃない場所でもっと面白くて楽しい活動がしたいと思い、テン大スタッフへ。自分の知らない福岡の魅力に触れ、少しずつ好奇心旺盛になり、今ではいろんな人と出逢うことが楽しみになっている。好きなものは、ダイビング、本、映画、ロック、美味しいご飯とお酒。

 


 

【今回の先生】

 

あなたは福岡の海を知っていますか?〜ダイバーから見た福岡の海〜

 

大神 弘太朗

 

幼い頃から好奇心旺盛で、そこら辺に生えている草を食べ、よくお腹を壊す。大学時代沖縄でのヒッチハイクをきっかけにダイビングの世界にのめり込み、西表島で同じ日本とは思えない衝撃を受け、就職を辞めてダイビングインストラクターとなる。2010年バックパッカーとなり世界を回るも、2011年3月トンガ王国滞在中に東日本大震災が起こり帰国。福岡で災害救援NPOを設立し東北、九州・山口などで活動。(現在は発災直後の緊急支援のみ対応)その後「ダイバーにしかできない社会問題がある!」と2014年当団体を設立。現在は海中の調査・撮影、子ども向けのスノーケル環境学習、写真展、行政との共働事業などを行なっている。

 

【webサイト】

一般社団法人ふくおかFUN

地行浜いきものプロジェクト

 

 


 

【今回の教室】

 

あなたは福岡の海を知っていますか?〜ダイバーから見た福岡の海〜

 

イムズ

1989年4月12日に天神の中心地にてオープンした商業施設。「まちの情報受発信基地」としてInter Media Stationの頭文字をとって「IMS」という名称になっており、ショッピング以外にも演劇や映画鑑賞などのホール、セミナールームなども設備、文化やスポーツが楽しめたり、学びのスクールがあったりと多様なコンテンツが揃っている。外壁のタイルは全て有田焼のタイルでできている。

 

<webサイト>

http://ims-tenjin.jp/

無料の授業をもっと増やすために サポーター制度

テン大で学ぶ人々

貴島 道拓の場合←林 里穂より
貴島 道拓民間企業勤務
林 里穂の場合←泉 佑果より
林 里穂化粧品営業

すべて見る ]

スタッフ紹介

福岡テンジン大学学長ブログ
福岡テンジン大学・学長、岩永真一の日々の奮闘記をお届けします!

授業コーディネーター紹介 ]

システムパートナー

  • ビートレンド

登録・授業申込の仕組みについて

法人会員・協賛

  • 西日本鉄道株式会社
  • マンガ制作といえばシンフィールド
  • 株式会社すこやか工房
  • 天神イムズ
  • コーチ・コントリビューション株式会社
  • 株式会社AGO
  • カラクリワークス

広報支援

福岡テンジン大学は、SOS子どもの村JAPANの活動を、応援しています。

里親、ご存知ですか? SOS 子どもの村 JAPAN