テン大で学ぶ人々
一覧に戻る徳永武史の場合←藤久保元希より
プランナーの仕事をしている徳永武史さん。福岡テンジン大学(以下、テン大)の授業は、こういう人に喜んでもらいたいから、こういう事をしよう!という仮説と想いをもって授業を組み立て、検証と改善を繰り返す。この積み重ねが、授業企画に求めてられていることだと思いますと語ってくれた徳永さんにインタビューしました。
Q1.テン大に関わりだしたきっかけは?
A:テン大の母体であるグリーンバードからの関係です。
Q2.スタッフとしてどんな役割を担っているの?
A:岩永学長を含めた理事メンバーの相談役として、テン大には関わっています。
Q3.テン大の活動で印象に残っていることは?
A:街の先生を経験したことです。http://tenjin-univ.net/class/7872/
この授業にはどんな人がどんな期待をもって授業に申し込んだのであろう?と仮説を立て準備し、授業では、場の空気を読んで、参加者の満足度を高める。普段のプランナーの仕事をフル活用で先生をしました。
Q4.テン大に関わって、自分の中で変化が起きたことは?
A:後輩に伝えていく。ということですかね。街の先輩として、若いテン大のメンバーに、自分や街の先輩方の経験を伝えていくことの必要性を感じるようになりました。
Q5.テン大学を通して、将来こんなことをやってみたいという目標は?
A:設立4周年を迎えたテン大。大学でいうところの、入学した学生が卒業するという期間を運営してきました。今までなぜここまで愛されてきたのだろうか?次の4年間は?そして10年後、20年後のテン大は、どのように愛されていくのか?相談役として、こうした問いかけをしていきながら、テン大の発展に役立ちたいです。
プロフィール
広告・販促プランナー
テン大を通して目指している目標などを一言!
理事メンバーの相談役として、今後もテン大の運営や企画に関わり、発展に役立ちたいです!