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大切な命を守る~こどもの事故や病気の予防と、救急時の対応を学ぶ~

終了しました

[開催日時]:2011年10月22日(土) 14:00~16:30

[教室]:リノベーションミュージアム冷泉荘

[先生]:賀来 典之(九州大学病院 救命救急センター 助教)

【定員】 15名 (お子様連れ・夫婦・ママ友での参加可能)

【申込締切】 10月20日(木) 24時まで、先着順にて受付中

 

 

子どもたちがすくすく元気に成長してくれることは、親としてとてもうれしいことです。

そして、ご両親だけでなく、日本中・世界中の人々が未来を担う子どもたちの健やかな成長を祈っているでしょう。

 

 

そんな子どもたちが、突然病気やけがをしてしまったとき、

一番近くにいるあなたが適切な処置をすることで大切な命を救えるかもしれません。

 

 

乳幼児の死亡原因の一位は、不慮の事故、つまり喉に物を詰まらせたことだったりやけどだったり、私たちが防ぐことができるかもしれないことなのです。未然に防ぐことができれば一番いいのですが、もしも不幸にもそういった事故に巻き込まれてしまったときに、周りの大人が適切な応急処置ができれば、最悪の事態を回避できる確率は格段に上がります。

 

 

今回は、日本の小児の救命率を上げたいと日々救命救急センターで奮闘されている賀来(かく)先生をお招きします。事故の予防や病気のときの対応法を、練習用の人形を用いながら学び、子どもたちの健やかな成長について考えます。

 

 

当日は、会場内でお子様をお預かりできるコーナーをご準備いたしますので、お子様づれの参加も歓迎です。もちろん、お子様がいらっしゃらない方の参加もお待ちしております。家族揃ってで、夫婦で、ママ友と、一緒に参加できる授業を企画しました。

 

 

 

本授業への参加申込みはコチラ (学生認証画面へ)

 

※参加申込みをするには、学生登録が必要です。

※申込完了メールを受信された時点で、受付完了となります。

申込完了メールが届かない方は、PCメールソフトの設定(携帯電話ドメイン指定受信設定)などをご確認ください

 

 

 

【授業の流れ】

13:30 受付開始

14:00 授業開始

先生紹介

こども応急処置についてのお話

人形を使った実習

交流会

16:30 集合写真・終了

 

(授業コーディネータ : 山内 結衣)

 

 


 

【今回の先生】

賀来 典之(九州大学病院 救命救急センター 助教)

 


 

【今回の教室】

リノベーションミュージアム冷泉荘

住所 : 福岡市博多区上川端9-35

※場所が少々わかりづらいところにあります。冷泉公園と上川端商店街の間の細い路地にあります。