授業レポート

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[天神まちづくり学科] きらめき通り再び封鎖!戦略特区の現場を体験しよう

[天神まちづくり学科] きらめき通り再び封鎖!戦略特区の現場を体験しよう

2016年3月20日(日)

※本授業は福岡テンジン大学と『We Love 天神協議会』とのコラボレーションによる授業です。

【特別学科】 天神まちづくり学科

この授業は、九州一の都心“天神のまちづくり”について、知り・学び・繋がり・体験し・実践するシリーズ授業です。まちづくりと言っても、ビルの開発や街並みの整備や交通戦略といった「ハード」の話ではなく、人と人の繋がりから生まれる様々なことをテーマとした「ソフト」のまちづくりです。あなたの持つ天神へのLoveを、まちづくりへのアクションにしてみませんか?

 

 

まだまだ肌寒い日が続く3月20日(日)に

We Love天神協議会とテンジン大学コラボの授業「天神まちづくり学科」が行われました!

 

 

まずは、福ビルの会議室に集まってもらい、福岡市役所MICE担当の吉田さんから、

福岡市が国家戦略特区と策定されたこと、それにより福岡市内でいろいろな規制緩和がなされ、

今回の『FUKUOKA STREET PARTY』としてきらめき通りが歩行者天国となることや

ファッションショーが行われることも規制緩和の一つであるとのお話しがありました。

 

 

そして、福岡市が施策としているMICEが、

Meeting Incentive Conference Exhibitionの略語であり、

海外の学会等を福岡に誘致する動きであることを詳しく説明してくださいました。

 

 

 

 

さてさて、それでは一体みなさん、本日は何をするの??

ということで、実際の現場である、岩田屋本館と新館の間にあるきらめき通りへ

移動をしていただきました。

 

 

 

 

公道でのファッションショーとイベントの運営スタッフの説明を

We Love天神協議会スタッフから受ける皆さん。

 

 

ハッキリしたピンクは『FUKUOKA STREET PARTY』のイメージカラーでもあります!

カワイイ!!

 

 

 

 

各自、担当の場所が割り振られ、ライブイベントの時には規制線を張ります!

そして、メインイベントであるファッションショーの前にはさらに説明を受け…

 

 

 

 

いざ!!ピンクのリボンでランウエイが出来上がりました!

 

 

 

 

香蘭女子短大の皆さんによる素敵な衣装と大きな音楽、

モデルさんとの至近距離にみなさん盛り上がり、

「近くでみると興奮する!」とのお言葉をいただきました。

 

 

最後は、車道にいる方々へ歩道に上がるようアナウンスし、いつものように車道に車が入り、

歩行者天国は終わりとなりました。

 

 

 

 

今回のような市の施策のひとつである規制緩和に、テンジン大学が関わることは珍しく、

高校生から60歳を超える方が参加くださいました。

 

 

皆さんからは、普段とは違う天神の顔を体験してもらい、思ったより寒かったけど、楽しかった!

前回も参加したけど今回も天神のまちづくりに興味を持ったから参加しましたとの声を頂きました。

 

 

ではでは、恒例のパチリ!

 

 

 

 

(ボランティアスタッフ 大和あさこ)

 

 


 

【今回の授業のコーディネーター】

岩永真一 福岡テンジン大学学長


2009年に独立したのをキッカケに福岡市共働事業提案制度に「福岡テンジン大学」を提案、2010年9月に福岡テンジン大学として開校し学長も務める。学長としての顔以外にも、集客・販売促進の広告プロデュース、九州大学非常勤講師や小中学校での講師、男女共同参画やまちづくり・地域づくりでの講師、ファシリテーターなどを行っている。2012年から福岡市総合計画審議会委員、2013年4月より北九州市立大学の特任教員も務める。

 


 

【今回の先生】 We Love 天神協議会


福岡市の人口増加とともに福岡の経済・情報・ファッションの発信地として栄えてきた天神だが、過密化による交通渋滞や違法駐輪などの課題を抱え、市や地権者・事業者による「新たな都心づくり」の試みとして2004年に歩行者天国やオープンカフェなどの社会実験を実施。これがキッカケとなり「I Love 天神フォーラム」が開催され、2006年に天神の様々なまちづくり事業を行う「WeLove天神協議会」が誕生。天神の賑わいづくりから、交通課題の解決、モラル・マナーの向上、インバウンド対策などを行っている。

 


 

【今回の教室】 天神のまち


福岡市中央区にある九州一の繁華街。天神という地名は、江戸時代に黒田家が福岡城の鬼門にあたる場所に移された水鏡天満宮に由来する。以後、江戸時代から「天神町(てんじんのちょう)」と呼ばれ、1964年に隣接する因幡町・鍛冶町が含まれた「天神」となった。現在では、多くの商業施設が集積し繁栄していく一方で、渋滞や違法駐輪、落書き、ポイ捨てなどの問題も多く、課題解決に向けた社会実験などを経て2006年に、行政や商業施設、天神に居を構える企業などによりエリアマネジメント組織「We Love 天神協議会」が設立された。(写真提供:福岡市)