フクオカテンジン大学

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本と言葉とハイボール ~BARで語り合う深読み読書術~

終了しました

[開催日時]:2013年5月25日(土) 16:00~18:00

[教室]:AFTER THE RAIN

[先生]:元木 哲三 (株式会社チカラ 代表取締役)

【定員】 25名

【申込締切】 5月16日(木) 24時まで

【対象】 どなたでも

【参加費】 500円(ドリンク代として)

 

 

※1:本授業の抽選は2013年5月17日(金)に行います。

※2:抽選後、定員に満たない場合など、2013年5月23日(木)24時まで先着順でお申し込みの受付を再開いたします。

※3:当選した場合で、どうしても参加できないときは必ず当選メールに記載のアドレスへ連絡ください。

 

 

「もし僕らのことばがウィスキーであったなら」―村上春樹

 

 

あの本の、あのページの、あの「言葉」

本の世界には、死ぬまで忘れないだろうなと思うような、心を掴んで離さない「言葉」があります。

聖書には、「初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。」という記述もあるようで、言葉=神ということでしょうか。

 

 

・・・

 

 

難しい話は置いておきまして、今回テンジン大学では、本を題材に「“読む”とはどういうことか」を学びます。

といっても堅苦しいセミナーではなく、まず参加者のみなさんには、これまで出会ったあらゆる本(小説、詩集、雑誌など出版物)のなかで出会った「心に残った言葉(文章)」を持ち寄っていただき、心に残った「言葉」や「シーン」に関して、どのような背景を想像したのかを存分に語り合っていただきます。ハイボールもいただきます。

 

 

そして、講師にお招きする「文章の学校」を開催する元木哲三氏より、明日からの読書が楽しくなるような“読む”の考え方を学びます。その後、お題に設定したテキストから実際に“読む”ワークを行います。ハイボールもいただきます。

 

 

教室は、国体道路沿いのBAR「アフターザレイン」。1979年創業、本棚には1000冊以上の本が並ぶ、『本と映画とハイボール』がコンセプトのダイニングバーです。

 

 

お酒にまつわる物語が詰まったBARで、「言葉」の深淵へと一歩踏み出しましょう。

 

 

【持ち物】

「心に残った言葉(文章)」が記された本(小説、詩集、雑誌などあらゆる出版物)

 

 

【注意事項】

※本授業は有料です。ドリンク代としてお一人500円頂きます。

※未成年のかた、車の運転をされるかたなどにはソフトドリンクをお出しします。

※参加費は、当日受付の際に徴収いたします。

※教室へは公共の交通機関でお越し下さい。

 

 

※参加申込みをするには、学生登録が必要です。

※申込完了メールを受信された時点で、受付完了となります。

申込完了メールが届かない方は、PCメールソフトの設定(迷惑メールフォルダ)などをご確認ください

 

 

【授業の流れ】

15:30 受付開始

16:00 授業開始

    持ち寄った本の「言葉」の共有

16:30 本の魅力と読み方

    文体の基礎的なルール

    文章のテクニック

17:00 ワークショップ

18:00 記念写真・アンケート・終了

 

 


 

 

【今回の授業コーディネーター】

青柳 雄太

 

 


 

 

【今回の先生】

元木 哲三 (株式会社チカラ 代表取締役)

 

 


 

 

【今回の教室】

AFTER THE RAIN

住所 : 福岡市中央区今泉2-5-24 権藤ビル1F奥

※教室へは公共の交通機関でお越し下さい。