フクオカテンジン大学

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標高600m~自然がつくる秘境のお茶とは~

終了しました

[開催日時]:2014年10月25日(土) 7:50~18:00

[教室]:お茶の千代乃園

[先生]:原島 政司(お茶の千代乃園 代表/日本茶インストラクター)

 参加費:2,880円(交通費代として) 定員:10名 参加対象:どなたでも

 

【申込締切】10月16日(木) 24時ま

【申込方法】上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。

 ※1:本授業の抽選は2014年10月17日(金)に行います。

 ※2:抽選後、定員に満たない場合など、10月23日(木)24時まで先着順でお申し込みの受付を再開いたします。

 ※3:当選した場合で、どうしても参加できないときは必ず当選メールに記載のアドレスへ連絡ください。

 

 

八女市矢部村。

その標高600メートルの山の上でつくられているという、謎に包まれたお茶があった。

誰もまだ、足を踏み入れたことのない秘境の地である。 

 

なぜそんな山奥で家を構え、お茶をつくっているのか?

そこで飲むお茶は普通のお茶とどう違うのだろうか?

 

今回、テンジン大学ではプチ社会科見学を行います。

生徒のみなさんには実際にその矢部村まで行ってもらうことができるんです。

 

お茶の千代乃園さんの茶畑を見学したり、

その場でお茶を淹れて飲んだり、

千代乃園さんがつくってくださる、おいしいお昼ご飯をみんなで食べたり、

淹れる水の種類によってどのようにお茶の味が変わるのか体験するワークショップを行いたいと思います。

 

お茶が大好きだという人、

土曜日にたまには出かけたいという人、

友達とレアな体験をしてみたいという人、

 

是非参加をお待ちしています。

 

 

 

【注意事項】

※今回は、お茶の千代乃園(八女市矢部村)まで実際に行く授業です。

※現地では、茶畑を見たり、お茶を飲んだり、優雅な時を過ごせます。

※是非、歩きやすい服装でいらっしゃってください。(ヒールやスカートはお控えいただいた方がよろしいです)

※当日(10月25日)の7時50分にJR博多駅の中央改札口にお集まりください。みなさんで行きましょう。

※雨天決行の予定ですが、警報が出た場合、中止となります。

その際はメールにてご連絡いたしますのでご了承ください。

※往復の交通費(2880円)がかかります。

 

 

※参加申込みをするには、学生登録が必要です。

※申込完了メールを受信された時点で、受付完了となります。

申込完了メールが届かない方は、PCメールソフトの設定(迷惑メールフォルダ)などをご確認ください

 

【授業の流れ】

  7:50  移動(JR博多駅の中央改札口集合)

12:00  授業開始

          お昼ごはん兼アイスブレイク

12:45 千代乃園散策

13:30 ワークショップ(お茶飲み比べ)

14:55 ふりかえり

            集合写真、アンケート

15:00 授業終了

18:00 博多駅到着

 


 

【今回の授業のコーディネーター】 江頭 七央子

 

  福岡女子大学の国際文理学部の第一期生。大学の学部共通基盤科目「体験学習」で活動するうちに、岩永学長(福岡テンジン大学)に出逢う。将来、NGO職員として働きたいという目標から「ボランティア」や「非営利組織」が学べる福岡テンジン大学へ飛び込む。福岡テンジン大学では、普段食べる物や、身に着ける物などの「消費」について、消費者にもう少し考えてほしいという想いのもと、「消費」をテーマとした授業をコーディネートしている。

 

 


 

【今回の先生】 原島 政司 お茶の千代乃園 代表/日本茶インストラクター

 

  福岡県八女市矢部村の標高300~650mの準高冷地の茶畑で、家族でお茶の栽培や通信販売を行なっている。お茶の樹が元気であることを第一に考え、原材料を厳選した手作りのぼかし(発酵有機)肥料を使用し、農薬は必要最低限に押さえて栽培。平成19年より、日本より安全基準に厳しいEU輸出向けのお茶の生産を始めるなど、「おいしい、安全なお茶」を目指し、毎日、山の茶畑で奮闘中。

 


 

【今回の教室】 : お茶の千代乃園

 

 

「お茶の千代乃園」は、九州は福岡の矢部村の標高600メートルの山の中で八女茶の生産と直売をしている、茶農家です。そのお茶は、一日の寒暖の差の大きい山里で、山霧に包まれながら育ったまろやかな味と高い香りを持つ本物の八女茶です。
住所 : 福岡県八女市矢部村北矢部1743