授業案内
一覧に戻る[休日のタイムトラベラー] 目指せ九州制覇☆あの小さな山へ攻め上ろう!
[開催日時]:2014年11月22日(土) 9:00~12:00
[教室]:岩屋山・太宰府市民の森
[先生]:テンジン大学スタッフ (テンジン大学)
参加費:無料 定員:10名 参加対象:どなたでも
【申込締切】11月13日(木) 24時まで
【申込方法】上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
【当日の持ち物】プチ登山の格好、リュック、水分補給用の飲み物、カメラやスマホ
※1:本授業の抽選は2014年11月14日(金)に行います。
※2:抽選後、定員に満たない場合など、11月20日(木)24時まで先着順でお申し込みの受付を再開いたします。
※3:当選した場合で、どうしても参加できないときは必ず当選メールに記載のアドレスへ連絡ください。
ここ福岡の太宰府に、
その後の九州に大きな影響を与えた出来事がありました。
あなたがよく通る道、よく行くお店。
そこは昔、どんな姿だったんでしょうか。
休日に、その地域や人の姿をノゾキにいこう!
というタイムトラベラーシリーズです。
今回のタイムトラベラーシリーズは、初の「登山」です。
登山と言っても、わずか300mにも満たない小さな山を登ります。
スニーカーレベルで参加できるような小さな山なのでご安心を。
ときは戦国時代。
織田信長が本能寺で倒れ、再び「天下」を目指して
多くの兵(ツワモノ)たちが再び覇を競いはじめました。
ここ九州では、三国志と言えるような
3つのツワモノたちが競い合っていました。
そんな中、抜け出したのが鹿児島の「薩摩」より出てきた軍団。
今回あなたは、このすこぶる強かった軍団の一員として
九州制覇するために博多エリアを目指しやってきました。
そこに立ちふさがるのが、今の太宰府市にある
岩屋山に立て籠もった1人の勇者とその部下約700人。
そうです、今回のテーマは「お城を攻める」
を登山として体験するタイムトラベラーです。
先生は、「福岡の歴史」にどんどん詳しくなっている
学長・岩永と、登山大好きなスタッフ・長谷部による体験授業。
九州の戦国史でも有名なこの戦いは
現代も残る、いろんなモノ・コトに繋がっています。
それは例えば「吉塚という地名」とか・・・。
頂上では、気持ちよい景色と当時の人たちの想いに出会い
より、この福岡が楽しくなる授業です。
【注意事項】
※当授業は集合場所が、太宰府市にある観世音寺です。
※車でお越しの方は駐車場あります。
※公共交通機関でお越しの方は、西鉄五条駅から徒歩10分程度です。
※約5キロの行程を、ガイドしながら歩きます。歩ける格好でお越しください。
※必ず水分補給用の飲み物を持ってきてください。
※解散は、西鉄太宰府駅の近くを予定しています。
【授業の流れ】
8:45 受付開始
9:00 授業開始
9:20 城攻めスタート
10:30 頂上で休憩兼ねて先生の話
11:00 下山
12:00 崇福寺別院より流れ解散
【今回の授業のコーディネーター】
岩永真一 福岡テンジン大学学長
2009年に独立したのをキッカケに福岡市共働事業提案制度に「福岡テンジン大学」を提案、2010年9月に福岡テンジン大学として開校し学長も務める。学長としての顔以外にも、集客・販売促進の広告プロデュース、九州大学非常勤講師や小中学校での講師、男女共同参画やまちづくり・地域づくりでの講師、ファシリテーターなどを行っている。2012年から福岡市総合計画審議会委員、2013年4月より北九州市立大学の特任教員も務める。 |
【今回の先生】 福岡テンジン大学スタッフ 福岡のまち
授業企画や、授業運営スタッフ、事務局スタッフ、広報活動、授業当日の運営スタッフなど多岐に渡り福岡テンジン大学を支えるメンバー。スタッフは、広告関係者、公務員、システムエンジニア、大学関係者、医療関係者、学生など幅広い分野で活動するメンバーが集まり、構成されている。月に一度、授業開催日には反省会を実施し、交流会を開催している。 |
【今回の教室】 岩屋山・太宰府市民の森
四王寺山の麓、戦国時代に激闘のあった岩屋城址と大宰府政庁跡や観世音寺に挟まれた森。「春の森」と「秋の森」で植えてある木々が違い、春には桜を中心とした花を、秋には落葉樹を中心とした紅葉を楽しむことができる。2009年より秋に環境フェスタin太宰府「まほろばのもり」が開催されている。 |