フクオカテンジン大学

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[天神朝キャンパス] 天神学入門~オープントップバスから見る街の景色~

終了しました

[開催日時]:2014年12月17日(水) 7:30~8:30

[教室]:福岡オープントップバス

[先生]:岩永 真一 (福岡テンジン大学学長)

参加費:無料 定員:25名 参加対象:どなたでも

 

【申込締切】12月11日(木) 24時まで

【申込方法】上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。

【当日の持ち物】歩ける靴を履いてくる、カメラやスマホ

※1:本授業の抽選は2014年12月12日(金)に行います。

※2:抽選後、定員に満たない場合など、12月15日(月)24時まで先着順でお申し込みの受付を再開いたします。

※3:当選した場合で、どうしても参加できないときは必ず当選メールに記載のアドレスへ連絡ください。

 

 

なんで市の名前は「福岡市」なのに

JRの駅は「博多駅」なのか知っていますか?

たまに「博多市」が別にあると思っている人もいるとか。

 

 

実は福岡と博多、今で言うと天神と博多エリアは

町並みやその人の気質もちょっと違う、双子都市と言われ

世界から見ても特徴の違う街が1つになっている都市は珍しいとか。

 

 

じゃあこの天神っていつから始まったんでしょうか?

今回の朝キャンパスは、特別な試乗体験です。

福岡の観光名物「福岡オープントップバス」の上で授業を行います。

 

 

「えっ!12月なんて寒いから無理!」

実は私もそう思っていましたが、

どうやらヒーターが付いていて、ベンチコートの貸し出しもあるとか。

 

 

バスガイドは

10年間、天神のまちづくりに関わり、この街の歴史に詳しくなってしまった

テンジン大学学長の岩永が務めます。

 

 

いつもと違う視点から街の景色を眺めながら

ちょっぴり“街のこと”に詳しくなる授業です。

 

 

【注意事項】

※集合場所は福岡市役所正面玄関(中央公園:アクロス側)です

※雨天・雪天の場合は、会場を市役所1Fに移って行います。

※ベンチコートの貸し出しがありますが、寒い可能性は否めません。

 

 

※参加申込みをするには、学生登録が必要です。

※申込完了メールを受信された時点で、受付完了となります。

申込完了メールが届かない方は、PCメールソフトの設定(迷惑メールフォルダ)などをご確認ください

 

 

【授業の流れ】

7:15 受付開始

7:30 授業開始

乗車

出発!天神ガイド

8:30 終了

 

 

本授業は福岡テンジン大学と『We Love 天神協議会』とのコラボレーションによる授業です。

【特別学科】 天神朝キャンパス

この授業は、天神を安心・安全・快適な街にしようと活動する「We Love 天神協議会」と一緒に進める特別授業です。天神の新たな朝の魅力を発掘するために始まりました。開催日は、毎月第3水曜日。出勤途中の方も、お休みの方も、天神の朝を楽しみませんか?

 

 


 

 

【今回の授業コーディネート&先生】

岩永真一 福岡テンジン大学学長

 

  2009年に独立したのをキッカケに福岡市共働事業提案制度に「福岡テンジン大学」を提案、2010年9月に福岡テンジン大学として開校し学長も務める。学長としての顔以外にも、集客・販売促進の広告プロデュース、九州大学非常勤講師や小中学校での講師、男女共同参画やまちづくり・地域づくりでの講師、ファシリテーターなどを行っている。2012年から福岡市総合計画審議会委員、2013年4月より北九州市立大学の特任教員も務める。

 

 


 

 

【今回の教室】 : 福岡オープントップバス

 

 

福岡市内の観光スポットを巡る2階建てバスとして2012年3月24日より運用が始まった「バスじゃないバス」。福岡市内を巡るアトラクションとして楽しめる。日中は都市高速や福岡ヤフオク!ドームを巡る「シーサイドももちコース」と、黒田官兵衛ゆかりの福岡城址や櫛田神社を巡る「博多街なかコース」、夕方以降に運行の灯りが点り始める天神・博多のを巡る「福岡きらめきAコース」と、夜の都市高速・福岡タワーを巡る「福岡きらめきBコース」の計4コースを赤と青の2台で毎日運行。

 

※集合場所は福岡市役所正面玄関(中央公園:アクロス側)です

※雨天・雪天の場合は、会場を市役所1Fに移って行います。

※ベンチコートの貸し出しがありますが、寒い可能性は否めません。