授業案内
一覧に戻るre-Print our city! ~ あなたは何スル?
[開催日時]:2015年2月28日(土) 11:30〜14:00
[教室]:クリエイティブセンター福岡
[先生]:日髙 太一(有限会社 日髙印刷)
参加費:500円(材料費として) 定員:20名 参加対象:どなたでも
【申込締切】2月19日(木) 24時まで
【申込方法】上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
【当日の持ち物】あなたのプリントしたい物 (※Tシャツ、バッグ等の布製品に限ります)
※1:本授業の抽選は2015年2月20日(金)に行います。
※2:抽選後、定員に満たない場合など、2月26日(木)24時まで先着順でお申し込みの受付を再開いたします。
※3:当選した場合で、どうしても参加できないときは必ず当選メールに記載のアドレスへ連絡ください。
シルクスクリーンはご存知ですか?
シルクスクリーンとは好きな絵や写真を布や木材等、様々な物にプリントする技法で、普段の生活ではTシャツのプリントで主に目にする事が出来ます。
工法もシンプルな為、最近では初めての人でも参加出来るシルクスクリーン体験の機会も増えて来ました。
そんなシルクスクリーンと本気で向き合っているアツい男性、日髙太一さんが今回の先生です。
日髙さんとお話していると、
「木材にプリントしたら新しいDIYキットが出来るんじゃないか」
「市立動物園で撮影した動物からアニマル柄を作ったり」
と、シルクスクリーンの可能性とそれに掛ける日髙さんの強い情熱がビシバシ!伝わってきます。
そして他にも、
「FACo(福岡アジアコレクション)でブランドとテキスタイルを作りました」
「この前野外アートフェスで体験ワークショップをやりまして」
「仲間とやるクラブイベントにはシルクスクリーンを持って行っていて」
と、この街でそんな彼が活躍する過去・現在・未来のイメージも浮かんで来るのです。
今回の授業では、日髙さんのこれまでつくったシルクスクリーンの数々とそれらに宿ったシーンのお話、
さらに、その中から皆さんが各々にお気に入りの一枚を選び、お持ち頂いた物にご自身でプリントするワークショップを行います!
シルクスクリーンの魅力、それを体験する第一歩を踏んでみませんか?
【注意事項】
(授業コーディネーター 山路 祐一郎)
【授業の流れ】
11:00 受付開始
11:30 授業開始・あいさつ・注意事項説明
11:45 先生の話・シルクスクリーンについて
12:15 ワークショップ・シルクスクリーン体験
14:00 授業終了・ふりかえりシート記入・集合写真
【今回の先生】 日髙 太一 有限会社 日髙印刷
|
有限会社 日髙印刷 営業/シルク印刷/次男担当 1987年福岡生まれ、福岡育ち。服飾関係の学校を卒業後、さまざまな職種で幅広く知識を得て、現在は日髙印刷にて営業兼シルク印刷を担当。日常の風景をカメラで切り取り、シルクスクリーンにて作品へ落とし込む。その大量生産のシルク印刷と異なるアプローチは、九州内外で評判を呼びアパレルブランドとのコラボレーションなどで全国にて取り扱われる。また屋内外でライブでシルク印刷を行う、ワークショップパフォーマンスなどでも積極的に活動中。 |
【今回の教室】 クリエイティブセンター福岡 セミナールーム
|
IT・クリエイティブ関連の教育・育成・制作支援を行なうクリエイティブセンター福岡が、クリエイター向けのセミナーや研修・勉強会などを行なうために運営するセミナールーム。 FacebookページにてIT・クリエイティブ関連のセミナー/勉強会情報や福岡のクリエイティブ関連情報を発信している。
|