授業案内
一覧に戻る感覚的鑑賞。《僕の街の美術館で》
[開催日時]:2015年11月28日(土) 10:00~12:30
[教室]:福岡市美術館
[先生]:鬼本 佳代子(福岡市美術館)
※ 授業アイコン写真 : 山崎信一
参加費:200円(常設展示観覧料) 定員:16名 参加対象:どなたでも
【申込締切】11月19日(木) 24時まで
【申込方法】上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
※1:本授業の抽選は2015年11月20日(金)に行います。
※2:抽選後、定員に満たない場合など、11月26日(木)24時まで先着順でお申し込みの受付を再開いたします。
※3:当選した場合で、どうしても参加できないときは必ず当選メールに記載のアドレスへ連絡ください。
芸術を楽しむこと。
美術館を楽しむこと。
それには多くの知識が必要で
どこかハードルの高いもののように感じてしまいます。
確かに沢山のことを知っていると、
作品の違った一面が見えてくるのも事実。
でも、きっとそれだけではありません。
芸術の楽しみ方。
“身体で感じ、心で捉える”
そんな、まるで絵と遊ぶかのような、
ちょっと違った、作品の楽しみ方。
今回の教室は、福岡市美術館。
先生は、学芸員の鬼本先生。
この秋、一歩違った芸術鑑賞を。
【注意事項】
※参加には常設展示観覧料200円が必要となります。
【授業の流れ】
9:30 受付開始
10:00 授業開始
10:10 美術館について
10:25 感覚的鑑賞
12:20 集合写真・ふりかえりシート記入
12:30 授業終了
【今回の授業のコーディネーター】 吉開 崇人
1986年、福岡県生まれ。大学時代の友人から福岡テンジン大学を紹介してもらい学生登録。最初に参加した授業で、ボランティアスタッフに引き込まれる。現在は、事務局に所属。街の人たちの個性や感性を大切にした授業づくりを心がける。好きな飲み物・食べ物は、温かい緑茶と苺大福。好きな場所は、美術館。あと、”本”と”星”が好き。基本的にのんびりや。 |
【今回の先生】 鬼本 佳代子
1997年教育普及専門学芸員として福岡市美術館に勤務する。1999年大阪大学大学院文学研究科前期博士課程(修士課程)修了。2008年から2012年まで大原美術館の主任学芸員として勤務。2012年に福岡市美術館に戻り現在にいたる。その間、市民と美術館・美術を結ぶ活動として、ボランティアの育成や学校や地域団体との連携活動、そしてアーティストとともに市民向けワークショップなどを行ってきた。近年では、未就学児童や高齢者むけプログラムを実施するとともに、異種館連携なども含めたより幅広い連携教育活動を模索している。 ※撮影:酒井咲帆 |
【今回の教室】 福岡市美術館
福岡市の都心の公園として市民の憩いの場所である大濠公園の中に落ち着いた外観の美術館です。広い水面に面し、緑あふれる心安らぐ環境で、周囲には舞鶴公園や福岡城趾、ほかに鴻臚館史跡や茶室を備える日本庭園、能楽堂などの施設もあります。 ※撮影:山崎信一 住所 : 福岡市中央区大濠公園1-6
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