授業案内
一覧に戻る[天神まちづくり学科] 天神ビッグバンが始まった!リバーサイドから変わる天神の景色?
[開催日時]:2015年12月26日(土)10:00~12:30
[教室]:赤煉瓦文化館
[先生]:WeLove天神協議会
参加費:無料 定員:5名 参加対象:どなたでも
【申込締切】12月17日(木) 24時まで
【申込方法】上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
※1:本授業の抽選は2015年12月18日(金)に行います。
※2:抽選後、定員に満たない場合など、12月24日(木)24時まで先着順でお申し込みの受付を再開いたします。
※3:当選した場合で、どうしても参加できないときは必ず当選メールに記載のアドレスへ連絡ください。
福岡の中心地であり、経済・文化・情報の発信地
そしてショッピングのしやすさ世界一の天神。
この天神のまちづくりを体験し、学び、担い手づくりを推進する
コミュニティが5月に誕生し、毎月勉強会を行っています。
今回も、毎月の学び・アクションする新メンバーを募集します。
11月19日に西鉄が発表したニュースに、福岡が湧き立ちました。
「bills(ビルズ)がやってくる!」
そうです。
今回のテーマは、天神の明治通り周辺の再開発の第一弾
と位置付けられている天神と中洲を結ぶ橋の途中にある
「水上公園」の再開発です。
福岡の都市開発の中で、この水上公園はどんな位置づけなのか?
市民にとっては食事をすること以外に
どんな関わり方がありそうなのか?
福岡地域戦略推進協議会(Fukuoka.D.C.)の方にお話しを伺い
そして「水上公園」を新たなスポットに生まれ変わらせる
西鉄の中の人にもお話を伺います!!
あわよくば現地見学もしながら、今後の変化する天神の姿を
みんなでイメージし、市民の関わり方も見つめていきます。
【注意事項】
※WeLove天神協議会の会員企業従業員などと一緒の参加となります。
※今後、継続的にシリーズ授業への参加が可能な方を優先いたします。
※授業後は、メンバー同士の交流を兼ねたランチ会を行う予定です。
【授業の流れ】
9:30 受付開始
10:00 授業開始・イントロ(流れ説明)
10:15 先生の話
10:45 グループワーク①
11:15 グループワーク②
12:00 グループワーク③
12:30 授業終了
【今回の授業のコーディネーター】
岩永真一 福岡テンジン大学学長
2009年に独立したのをキッカケに福岡市共働事業提案制度に「福岡テンジン大学」を提案、2010年9月に福岡テンジン大学として開校し学長も務める。学長としての顔以外にも、集客・販売促進の広告プロデュース、九州大学非常勤講師や小中学校での講師、男女共同参画やまちづくり・地域づくりでの講師、ファシリテーターなどを行っている。2012年から福岡市総合計画審議会委員、2013年4月より北九州市立大学の特任教員も務める。 |
【今回の先生】 We Love 天神協議会
福岡市の人口増加とともに福岡の経済・情報・ファッションの発信地として栄えてきた天神だが、過密化による交通渋滞や違法駐輪などの課題を抱え、市や地権者・事業者による「新たな都心づくり」の試みとして2004年に歩行者天国やオープンカフェなどの社会実験を実施。これがキッカケとなり「I Love 天神フォーラム」が開催され、2006年に天神の様々なまちづくり事業を行う「WeLove天神協議会」が誕生。天神の賑わいづくりから、交通課題の解決、モラル・マナーの向上、インバウンド対策などを行っている。 |
【今回の教室】 赤煉瓦文化館
明治時代の我が国を代表する建築家・辰野金吾と片岡安の設計により、 日本生命保険株式会社九州支店として明治42年(1909)に竣工。 赤煉瓦と白い花崗岩の外壁は19世紀末のイギリス様式で、ほかに尖塔やドームなど、小規模ながら変化に富んでいる建物。福岡市歴史資料館として使用された後、有料の会議室等を備えた市民に開かれた施設「赤煉瓦文化館」としてオープン。平成14年(2002)からは1階の一部が「福岡市文学館」として使用され、 文学に関するさまざまな情報を収集・提供している。国の重要文化財。 住所 : 福岡市中央区天神1-15-30
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※駐車場・駐輪場がありません。公共交通機関を利用するか、近くのパーキング・駐輪場をご利用ください。