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昔の大名ってどんなやったと? ~6.19 福岡大空襲のお話を聞く~

終了しました

[開催日時]:2011年6月25日(土) 14:00~16:00

[教室]:大名公民館・3F和室

[先生]:鍋山 徳子 (福岡大空襲語り部)

【定員】 10名

【申込締切】 6月16日(木) 24時まで

 

 

※1:本授業の抽選は2011年6月17日(金)に行います。

※2:抽選後、定員に満たない場合など、2011年6月23日(木)24時まで先着順でお申し込みを受付を再開いたします。

 

 

セレクトショップ、ダイニングバ-にカフェ・・・

みなさんにとって大名は「おしゃれな街」とういイメ-ジではないでしょうか?

 

 

でも、時計の針を戻し、昭和初期に戻ってみると、木造の家屋が並び、家の中には土間があって、外では子供たちが元気にかけまわる、そんな街でした。

 

 

昭和20年6月19日、アメリカ軍のB29が焼夷弾を投下、街はあっという間に火の海となり、翌日には焼け野原となりました。福岡大空襲では、900人以上の方が亡くなったといわれています。

 

 

焼け野原となった街で、人々はどのように立ち上がり、生きてこられたのでしょうか?

 

 

今回の先生は、鍋山徳子さん。福岡市大名生まれ。大名小学校2年生のとき、福岡大空襲を体験されました。授業では、福岡大空襲の体験を中心に、当時の暮らし、その後の人生についてお話をうかがいます。また、今回の授業はに10名の少人数制。大名公民館の和室を教室に車座になって先生のお話を聞きます。当時の様子を知りたい方、人生の先輩とお話してみたい方も、ぜひご参加ください。    

 

【注意事項】

:足の不自由な方は、座椅子をご用意いたしますので、当選後メ-ルにてお知らせください。

 

 

 

本授業への参加申込みはコチラ (学生認証画面へ)

 

※参加申込みをするには、学生登録が必要です。

※申込みが完了すると、申込完了メールが送付されます。

申込完了メールが届かない方は、PCメールソフトの設定(携帯電話ドメイン指定受信設定)などをご確認ください

 

 

【授業の流れ】

13:30 受付開始

14:00 授業開始

    先生紹介

    福岡大空襲についてのお話

    人生についてのお話

16:00 おわりに~記念写真撮影、交流時間、解散

 

(授業コーディネータ : 原田 裕美)

 

 

 


 

【今回の先生】

鍋山 徳子 (福岡大空襲語り部)

 


 

【今回の教室】

 

大名公民館・3F和室

住所 : 福岡市中央区大名2-6-53