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[天神朝キャンパス] 日本の夏の伝統ファッション「浴衣」のイロハ

終了しました

[開催日時]:2011年7月20日(水) 7:30~8:30

[教室]:警固神社・神徳殿

[先生]:高倉 慶応 (蝶屋株式会社 代表取締役)

【定員】 25名

【申込締切】 7月14日(木) 24時まで

 

 

※1:本授業の抽選は2011年7月15日(金)に行います。

※2:抽選後、定員に満たない場合など、2011年7月18日(月)24時まで先着順でお申し込みを受付を再開いたします。

 

 

【特別授業】 天神朝キャンパス

この授業は、天神を安心・安全・快適な街にしようと活動する「We Love 天神協議会」と一緒に進める特別授業です。天神の新たな朝の魅力を発掘するために始まりました。開催日は、毎月第3水曜日。出勤途中の方も、お休みの方も、天神の朝を楽しみませんか?

We Love 天神協議会 : http://welovetenjin.com/

 

 

「浴衣」と言えば、夏の風物詩である花火大会やお祭りでの衣装。

実はこの風習は、戦後の日本で作られた文化なのです。

 

 

日本の伝統文化を3つに分けると・・・

・皇室や公家を中心とした貴族の文化

・武家を中心とした武士の文化

・町民や農民を中心とした庶民の文化

に分けることができます。

 

「着物」は貴族の文化ですが、「浴衣」は庶民の文化から生まれたもの。

ではなぜ戦後の日本では「夏」のイメージとして定着してしまったのでしょうか?

 

 

そしてここ福岡では「博多織」や「久留米絣」と言った有名な織物のブランドがありますが、なぜそのようなブランドが育ってきたのでしょうか?博多山笠が終わり、真夏直前の天神にある「警固神社」で、日本の夏の伝統ファッションである「浴衣」を中心に、福岡の織物についてもちょっと詳しくなれる授業です。

 

 

最後に、「浴衣と言えば打ち水」という福岡テンジン大学・学長が、理事も務める「福岡打ち水大作戦」をご紹介いたします。今年の夏は、ぜひ浴衣を着て打ち水にもチャレンジしてみたくなる!?そんな授業を企画しました。

 

【注意事項】

※1:本授業は、警固神社の神徳殿にて開催されます。神徳殿では、靴を脱いで、畳の上に座っての授業となります。

※2:本授業では、浴衣の着付けなどは行いません。

 

 

 

本授業への参加申込みはコチラ (学生認証画面へ)

 

※参加申込みをするには、学生登録が必要です。

※申込みが完了すると、申込完了メールが送付されます。

申込完了メールが届かない方は、PCメールソフトの設定(携帯電話ドメイン指定受信設定)などをご確認ください

 

 

【授業の流れ】

7:15 受付開始

7:30 授業開始

   簡単な交流時間

   先生のお話

   打ち水のお話

8:30 おわりに~記念撮影~解散

 

(授業コーディネータ : 岩永 真一)

 


 

【今回の先生】

高倉 慶応 (蝶屋株式会社 代表取締役)

 


 

【今回の教室】

警固神社・神徳殿

住所 : 福岡市中央区天神2-2-20