授業案内
一覧に戻る忙しいあなたにこそオススメ!~生産者とつながる食べもの付き情報誌~
[開催日時]:2017年3月25日(土) 13:00~15:30
[教室]:HAPPY HILL
[先生]:眞鍋 邦大 (株式会社459代表取締役/「四国食べる通信」編集長)
参加費:1,000円(材料費、ワンドリンク代として) 定員:18名
参加対象:食べることが好き、かつ出来ることならたまにでいいから、生産者から新鮮な農産物が買えたらいいのになと思っている人。
【申込締切】3月16日(木) 24時まで
【申込方法】上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
【当日の持ち物】エプロン、ハンカチ、筆記用具
※1:本授業の抽選は2017年3月17日(金)に行います。
※2:抽選後、定員に満たない場合など、3月23日(木)24時まで先着順でお申し込みの受付を再開いたします。
※3:当選した場合で、どうしても参加できないときは必ず当選メールに記載のアドレスへ連絡ください。
いきなりですが、普段買っている食材の中で
生産者の顔が思い浮かぶものはありますか?
むむ。
思い浮かばない
というよりも、考えたことさえなかったと思う方も多いのでは。
もしくは、
・定時に仕事が終わって直売所で買い物ができる環境だったら・・・とか
・天神じゃなくて田舎で働いていたら1つくらい思い浮かべられるかもしれないけど・・・
なんて、考えた方もいるでしょうか。
今回は、そんなあなたに特にオススメの授業。
都会で働きながらでも生産者とつながることができる方法があるんです。
それを実現しているのが「食べる通信」という、自宅に届く『食べもの付き情報誌』。
現在、全国37か所で広がっているこの「食べる通信」の
四国版の編集長をしているポン眞鍋さんを今回はお呼びし、
・そもそも食べる通信って!?って話から
・“四国食べる通信”の特徴やこだわり、を聞きつつ
食べる通信の楽しみ方をすこーしだけ味わう授業を行います。
おいしそうな情報誌を片手にお話しを聞きながら、
生産者との新しいかかわり方を覗いてみませんか?
(授業コーディネーター 野田 遥)
【注意事項】
※エプロン、ハンカチ、筆記用具を持ってきて下さい。
【授業の流れ】
12: 30 受付開始
13: 00 授業スタート
13: 20 先生の話(食べる通信について)
14: 20 ダシとりワークショップ
15: 20 集合写真、振り返りシート
15: 30 授業終了
【今回の先生】
眞鍋 邦大
1978年香川県高松市生まれ。東京大学大学院卒業後、リーマン・ブラザーズ証券入社。同社の経営破綻後、米マイナーリーグでのインターン等を経験。2012年2月「地域おこしを生業にする」と宣言し, 14年弱過ごした東京を離れ地元へ拠点を移す。生まれ育った高松に戻ると見せかけ, 瀬戸内海に浮かぶ小豆島へ”ほぼUターン”。地域おこしの会社である(株)459を創業し, 瀬戸内海の島々の素材をポン菓子にする『シマポン』や, 小豆島の産品を物語と共にお届けする『小豆島のギフト』などを手掛ける。2014年5月には編集長として、食材付きの情報誌「四国食べる通信」を創刊。つくる人の想いや風景を食材と共に届けることで、四国の生産者と都会の消費者をつないでいる。13年3月, 高松人間力大賞2013グランプリを受賞。
<webサイト>
【今回の教室】
HAPPY HILL
大名2丁目、中央区役所裏にひっそりと佇むカフェダイニング。『できるだけ無添加、できるだけ手作り』にこだわり、生産者の想いをお客様に届けることをテーマに料理を提供している。珈琲はスペシャルティコーヒー専門店のハニー珈琲の豆を使用。不定期で演奏会などのイベントも開催中。
住所 : 福岡市中央区大名2-2-47
電話番号 : 092-791-3299
営業時間 : 12:00~24:00
■webサイト