ぼくたちはどう生きるか～人生をおもしろくする教養を身につける～

[開催日時]：2018年9月22日(土) 11:00～12:30

[教室]：イムズ 10Fセミナールーム

[先生]：出口 治明 (立命館アジア太平洋大学 学長)

文部科学省のホームページに「新しい時代に求められる教養とは何か」というページがあり、そこにはこう書いてあります。

“教養とは、個人が社会とかかわり、経験を積み、体系的な知識や知恵を獲得する過程で身に付ける、ものの見方、考え方、価値観の総体”

「個人と社会との関わり」の中で培われるものであるなら、教養とは時代によって変化していくものなのかもしれません。だって、社会はインターネットの出現で大きく変わりました。

今回、開校8周年となる9月の授業に登場するのは、2015年に「人生を面白くする本物の教養」という著書(15万部以上のベストセラー)を出し、今年1月には大分県別府市にあるAPU(立命館アジア太平洋大学)の学長にもなった出口治明さんです。そうです、福岡テンジン大学が始まって以来、初のホンモノの学長が先生として登壇します。

出口さんは「教養は、人生におけるワクワクすること、面白いことを増やすツール」と言います。時代が激変していく中で、ぼくたちはこれからの未来をどう生きるか？人生をおもしろくする教養というツールについて、学んでみましょう！

【授業の流れ】

10:30 受付開始

11:00 授業スタート

11:15 ゲストトーク

11:45 学長対談・トークセッション

12:00 つぶやきワークショップ

12:15 ふりかえり共有

12:30 授業終了

【授業概要】

・定員 ：30名

・参加対象 ： 人生をワクワクしたものにしたい方

・参加費 ： 無料

・申込締切 ： 9月13日(木) ２４時まで

・申込方法 ： 下記フォームより申込 (定員を超える場合は抽選となります)

※1：本授業の抽選は2018年９月1４日(金)に行います。

※2：抽選後、定員に満たない場合など、９月2０日(木)24時まで先着順でお申し込みの受付を再開いたします。

※3：当選した場合で、どうしても参加できないときは必ず当選メールに記載のアドレスへ連絡ください。