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[おとなの社会科見学] さよなら天神コア!グランドフィナーレを迎える商業ビルの物語を体感しよう

終了しました

[開催日時]:2020年2月12日(水) 19:30~22:35

[教室]:天神コア

[先生]:天神コア

御年44歳、1976年にそのビルは生まれました。

 

 

天神の中心にある若者向けファッションの代表的な商業施設、天神のメインストリートを見上げると、ルビンの壺をベースとしたロゴマークが主張している君がいる。君の姿が見られるのもあとわずか…。福岡のトレンド・ファッションを創出してきた君と最後に笑ってさよならしたい…。

 

 

今回は福岡テンジン大学と西日本鉄道のコラボレーション!舞台は2020年3月末にグランドフィナーレを迎える「天神コア」。天神コアに触れ・感じ・食べて・観て・語る!天神コアを知り尽くす[おとなの社会科見学]が実現!!

 

 

営業終了後の館内をバックヤードツアーのように巡ります。もう2度と行けない、観れない現場を歩きながら、天神コアを感じる特別授業です。そして長年、天神中の商業施設のディスプレイデザインの仕事を、天神コアとともに引退する仕事人も登場。授業の終礼には天神コアのシャッターが下りるその瞬間に立ち会います。

 

 

天神のまちがこれからも輝きつづけるように。天神コアの最後を感じてみませんか?

 

 

【授業の流れ】

19:15 受付開始

19:30 授業開始

    チェックイン

20:00 館内ガイドツアー

21:00 天神コアの仕事人登場!

    食事しながら想い出語り

22:15 ふりかえり・アンケート

    別れを惜しむ・蛍の光

22:35 授業終了

 

【授業概要】

・定員 :20名

・参加対象 :天神コアに少しでもお世話になった人/まちの変化に関心のある人

・参加費 :食事・ドリンク代実費

・持ってくるもの : 天神コアとの想い出、スマホないしカメラ

・申込締切 : 2月6日(木) 24時まで

・申込方法 : 下記フォームより申込 (定員を超える場合は抽選となります)

※1:本授業の抽選は2020年2月7日(金)に行います。

※2:抽選後、定員に満たない場合など、2月10日(月)24時まで先着順でお申し込みの受付を再開いたします。

※3:当選した場合で、どうしても参加できないときは必ず当選メールに記載のアドレスへ連絡ください。

 

【注意事項】

※集合場所は天神コア7Fフードコートになっています

※食事・ドリンクはフードコートにて購入いただきます

※アルコールも嗜む程度、お飲みいただいてOK

 (食事は1,000円前後、ドリンクは500円前後が相場となっています)

※授業終了後の解散場所は、天神コアの従業員出口(イムズとの間の道路側)

 

 

※参加申込みをするには、学生登録が必要です。

※申込完了メールを受信された時点で、受付完了となります。

申込完了メールが届かない方は、PCメールソフトの設定(迷惑メールフォルダ)などをご確認ください

【今回の授業のコーディネーター】

[おとなの社会科見学] さよなら天神コア!グランドフィナーレを迎える商業ビルの物語を体感しよう

岩永 真一

1981年、福岡市出身。広告業界でプランナーを経験し2009年に独立。大学生のときから街のそうじをしているグリーンバードに参加していたのをキッカケに、天神のまちづくり団体:We Love 天神協議会へ参画。独立したのをキッカケに福岡テンジン大学を企画し、2010年9月に開校・学長を務める。現在は、週1会社員・週1大学の教員など、複数の職場・仕事・プロジェクトに関わるパラレルキャリア(複業家)の働き方。

岩永真一ブログ

 

【今回の先生】

[おとなの社会科見学] さよなら天神コア!グランドフィナーレを迎える商業ビルの物語を体感しよう

天神コア

1976年に開業、天神における若者が集う商業施設として、まちのシンボル的存在であるビル。天神コアのロゴは、日本を代表するグラフィックデザイナー福田繁雄氏によるデザインで、天神の「T」を中心に人の顔が向かい合っており、「出会い」・「コミュニケーション」という意味を込められている。福岡市のプロジェクト「天神ビッグバン」による再開発の一環としてで、2020年3月31日にグランドフィナーレを迎える。今後は、隣接する福岡ビル・VIVREと一体開発され2024年に新たなビルとして生まれ変わる。

[おとなの社会科見学] さよなら天神コア!グランドフィナーレを迎える商業ビルの物語を体感しよう

永田 雅一

東京にてARS東京店、(有)スパイキーなどを経てフリーランスへ。福岡へ帰ってきて岩田屋、ソラリアプラザ、ソラリアステージ、インキューブ、天神コア、パルコなど主に天神地区の装飾ディスプレイデザイン、イルミネーションなどに携わる。天神コアの営業終了する2020年3月末をもって、ディスプレイデザイナーを引退し百姓になる予定。

【今回の教室】

[おとなの社会科見学] さよなら天神コア!グランドフィナーレを迎える商業ビルの物語を体感しよう

天神コア

1976年6月にオープン。福岡・天神の渡辺通りに面し、若者向けのショップを中心に、天神のまちの象徴として引っ張ってきた商業施設。もともと西鉄街・銀座通り商店街だったところが現在の「天神コア」になったこともあり、その時代から続く商店・飲食店も入居している。福岡市のプロジェクト「天神ビッグバン」による再開発の一環として、2020年3月末にグランドフィナーレを迎える。

 

WEBサイト : 天神コア