授業案内
一覧に戻る【オンライン+リアル授業】暮らしを選ぶ時代がやってきた。離島暮らしを選んだ人に話を聞いてみよう!
[開催日時]:2020年10月24日(土) 16:00~17:30
[教室]:オンライン or イムズ10Fセミナールーム
[先生]:志田山 修平(フリーランス)
テレワークをきっかけに引っ越しを考えたことありますか?
2019年11月に実施されたテレワークに関するアンケート調査によると、「テレワークをきっかけに引っ越しを実施・検討・希望している人」の割合は53%にのぼるとのこと。
新型コロナウイルスの影響により、テレワークが多くの企業で採用され、対応した企業ではzoom等のオンライン会議ツールを使って仕事をすることが当たり前になってきました。
それにより、勤務地に縛られていた暮らしが変わろうとし始め、「移住」が再注目され、東日本大震災の以上に地方での暮らしに熱い視線が注がれているんです。暮らしや働き方をどう選んでいくのか、考える機会なのかもしれません。
そんな中、九州本土から西に100kmの先にある五島列島では、昨年の人口が「社会増(他地域からの転入が転出よりもプラスになる)」となり、人口減少社会において異例のこととしてニュースになっています。
福岡市からだと、250kmも離れた五島列島ですが、実は飛行機で40分で着きます。福岡の方が離島移住を考えた際に、最適な土地なのです。
本授業では、福岡から五島へ移住した2組の実践者をリアルとオンラインでつなぎ、離島移住までのことや移住してからの暮らしや働き方については話を伺い、いまの自分の暮らし方、働き方について考えるきっかけとしてもらえると幸いです。
【授業の流れ】
15:45 受付開始
16:00 授業開始(流れ、注意点)
16:05 アイスブレーク
16:10 五島市プレゼン
16:20 先生自己紹介→授業テーマ1
16:40 授業テーマ2
17:00 グループワーク
17:20 質問応答、まとめ
17:30 授業終了
【授業概要】
・定員 :15名
・参加対象 :福岡×○○の2拠点暮らし、移住へ興味のある方
・参加費 :無料
・持ってくるもの : PC、タブレット、スマートフォンのいずれかでZoomのアプリをダウンロードしておいてください。
・申込締切 : 10月21日(水) 24時まで 先着順にて受付
・申込方法 : 下記フォームより申込
【注意事項】
・オンライン参加の方は、授業当日までにZoomの接続を一度は試しておいてください。
(接続不良、捜査不備などの予期せぬトラブルを防ぐことができます)
・Wi-Fiのある環境での接続を推奨します。
【今回の授業のコーディネーター】
白石 洋一
1977年生まれ。福岡市出身。久留米大学卒業後、同大学大学院にて教育心理学を先行し、ディスカッションを通じた学習、質問行動による学習の促進に関して研究を行う。卒業後はイベント会社や広告、事業の企画デザイン会社にて、企業、商業施設に関するセールスプロモーションや行政や地域団体とともにまちづくり、事業企画を行う。2018年に独立、2019年に福岡から長崎県の五島列島に移住。2020年には地域の魅力を体感するキャンパーバンレンタル事業「OSOTO」を立ち上げる。妄想をふくらませるアイデア企画力と形にする実行力を武器に福岡と五島の2拠点暮らしを行いながら、新たな暮らし方、働き方に取り組んでいます。
■twitter
@shira_dog
■note
【今回の先生】
志田山 修平
1986年長崎県五島市出身。大学卒業後、アパレル、パソコン教室の講師、アプリ開発、WEB開発を経験し、2018年に五島に戻りフリーランスとして独立。WEB開発やその他デザインを行い、五島ワーケーションチャレンジにも地元コネクターとして参画、またNPO空き家マッチング研究所にも所属、2020年10月からは株式会社B-BridgeのGMも務める。趣味は釣りにランニングに、ゲーム、食べ歩き、特にラーメン。ラーメンは自作するのも好き、最近はドローンでの空撮など。
<webサイト>
【今回の教室】
イムズ
1989年4月12日に天神の中心地にてオープンした商業施設。「まちの情報受発信基地」としてInter Media Stationの頭文字をとって「IMS」という名称になっており、ショッピング以外にも演劇や映画鑑賞などのホール、セミナールームなども設備、文化やスポーツが楽しめたり、学びのスクールがあったりと多様なコンテンツが揃っている。外壁のタイルは全て有田焼のタイルでできている。