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福岡の山を“あるこう”~晩秋の立花山編~

終了しました

[開催日時]:2020年11月28日(土) 13:30~16:30

[教室]:立花山

[先生]:大井 憲太郎(福岡テンジン大学スタッフ/株式会社Dentalight)

「福岡のまち」って良いまちだな~と思うことの1つに、四季を感じられる海も山も近くて、人と人の距離がどことなく近いところ。

 

 

2020年も年末に向かい、「紅葉も終わりかけの山に登って、今年をふりかえりながら暖かい飲み物で一息つきたい」と思い立ちました。

 

 

自然を感じながらあるき、天気が良ければ頂上からは博多湾と福岡の街並みが一望できるはず。そのゆっくりとした時間で、福岡のまちのこと、今年のこと、働き方のこと、いろんな話をしながらの山をあるく授業です。

 

 

先生は、社会人になってからアウトドアや登山の魅力にハマってしまった大井さん。そして今回あるく山は福岡市東区と新宮町・久山町にまたがる標高367mの立花山。街中から公共交通機関で行ける山でもあります。晩秋にまちあるき的登山、ご一緒にいかがですか?

 

【授業の流れ】

13:15 受付開始

13:30 授業開始

    チェックイン

13:45 立花山へまちあるき登山

15:00 頂上で対話タイム

    下山・ふりかえり

16:30 授業終了

 

【授業概要】

・定員 : 10名

・参加対象 : 福岡ライフをより充実したい人

・参加費 :無料

・持ってくるもの :  歩ける靴(登山靴が望ましい)、アウトドアの格好、水分補給用飲み物、おやつ、頂上で飲みたいインスタントな飲み物

・申込締切 : 11月19日(木) 24時まで

・申込方法 : 下記フォームより申込 (定員を超える場合は抽選となります)

※1:本授業の抽選は2020年11月20日(金)に行います。

※2:抽選後、定員に満たない場合など、11月26日(木)24時まで先着順でお申し込みの受付を再開いたします。

※3:当選した場合で、どうしても参加できないときは必ず当選メールに記載のアドレスへ連絡ください。

 

【注意事項】

※集合場所は東区にある商業施設ブランチ福岡下原の2F「まちスポ福岡東」前です。

 

※ブランチ福岡下原は、九州産業大学横、西鉄バスのバス停「下原中央」より徒歩5分

 (天神の日銀前から都市高速経由のバスで20分程度で着きます)

※雨天時の場合は、登山ができないため中止となります。

 

 

※参加申込みをするには、学生登録が必要です。

※申込完了メールを受信された時点で、受付完了となります。

申込完了メールが届かない方は、PCメールソフトの設定(迷惑メールフォルダ)などをご確認ください

【今回の授業のコーディネーター】

福岡の山を“あるこう”~晩秋の立花山編~

岩永 真一

1981年、福岡市出身。広告業界でプランナーを経験し2009年に独立。大学生のときから街のそうじをしているグリーンバードに参加していたのをキッカケに、天神のまちづくり団体:We Love 天神協議会へ参画。独立したのをキッカケに福岡テンジン大学を企画し、2010年9月に開校・学長を務める。現在は、週1会社員・週1大学の教員など、複数の職場・仕事・プロジェクトに関わるパラレルキャリア(複業家)の働き方。

岩永真一ブログ

 

【今回の先生】

福岡の山を“あるこう”~晩秋の立花山編~

大井 憲太郎

1993年、福岡生まれ。福岡大学在学中にキャンプサークルを立ち上げ、初対面の学生と社会人が語り合うキャンプイベントの企画運営を行う。同じ時期に福岡テンジン大学と出会い、インターンを開始。卒業し福岡のスタートアップ企業(株)Dentalightにジョイン、歯科医院にて院内ミーティングのファシリテーションや院内合宿の企画運営を担当。社会人になってからキャンプ・登山にハマり中。

 

<webサイト>

株式会社 Dentalight

【今回の教室】

福岡の山を“あるこう”~晩秋の立花山編~

立花山

標高376mの山。福岡市と新宮町・久山町の境に位置し、特別天然記念物のクスノキ原生林は日本屈指で、遠足・ハイキングコースとして多くの人が登る。博多が貿易港として確立して以降、博多湾を一望できる立地から鎌倉時代に城が築かれ、戦国時代まで攻防が繰り広げられた山城としても有名。

 

■webサイト

福岡市東区 立花山・三日月山ふれあいの森