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[天神朝キャンパス] おとなの社会科 ~新聞というメディアのうしろ側~

終了しました

[開催日時]:2011年12月21日(水) 7:30~8:30

[教室]:西日本新聞会館

[先生]:西日本新聞社 編集局報道センター女性記者

【定員】 25名

【申込締切】 12月15日(木) 24時まで

 

 

※1:本授業の抽選は2011年12月16日(金)に行います。

※2:抽選後、定員に満たない場合など、2011年12月19日(月)24時まで先着順でお申し込みを受付を再開いたします。

 

 

【特別授業】 天神朝キャンパス

この授業は、天神を安心・安全・快適な街にしようと活動する「We Love 天神協議会」と一緒に進める特別授業です。天神の新たな朝の魅力を発掘するために始まりました。開催日は、毎月第3水曜日。出勤途中の方も、お休みの方も、天神の朝を楽しみませんか?

We Love 天神協議会 : http://welovetenjin.com/

 

 

インターネットが登場して以来、個人をとりまく情報は増加の一途をたどっています。

ネットが一般に普及する以前と現在では、消費者を取り巻く情報量のケタが違います。

十数年前までの情報量を100とすると、今では60,000を超えている、と言われているのです。

 

 

今回の授業は、メディアの中でもとりわけ多くの文字情報で構成されている「新聞」に着目します。日常的なドラマやニュース、一般的にメディアで必要とされる記事の他に、「社会の課題を見つけ、読者に問題提起をする」ことを目的とした『キャンペーン報道記事』という存在をご存じでしょうか?今回はその『キャンペーン報道記事』を書いている記者を先生に迎え、新聞というメディアのうしろ側を探ります。

 

 

今回企画をした僕も、WEBメディアながら記者をしたことがありますが、文字情報にできるのは事実のほんの一部。もっと多くの事実や物語がありながら、取材内容を断片的に表現しなければなりませんでした。インターネットを含め、文字情報の裏にある事実とは? 若い女性記者を先生に、新聞を通して社会に触れる「社会科」の授業です。

 

 

【注意事項】

※集合場所は、パサージュ広場の市役所側です。集合後にビル内へと移動します。

 

 

 

本授業への参加申込みはコチラ (学生認証画面へ)

※参加申込みをするには、学生登録が必要です。

※申込完了メールを受信された時点で、受付完了となります。

申込完了メールが届かない方は、PCメールソフトの設定(携帯電話ドメイン指定受信設定)などをご確認ください

 

 

 

【授業の流れ】

※集合場所は、大丸パサージュ広場の市役所側です。

7:15 受付開始

7:30 授業開始

アイスブレイク

先生の話「新聞社・記者について」

先生の話「キャンペーン報道について」

振り返り

8:30 アンケート記入後、終了

 

(授業コーディネータ : 岩永 真一)

 

 

 


 

 

 

【今回の先生】

西日本新聞社 編集局報道センター女性記者

 

 

 


 

 

 

【今回の教室】

西日本新聞会館

住所 : 福岡市中央区天神1-4-1

※今回の教室は「西日本新聞会館」ですが、集合場所はパサージュ広場市役所側ですので、ご注意ください。