授業案内
一覧に戻る“うきは”の最新事情~観光リピート率が高い理由を探れ!~【ミノウ大学コラボ】
[開催日時]:2022年1月22日(土) 10:30~12:30
[教室]:うきはのまち
[先生]:竹熊 若葉 (株式会社tsumugi)
“うきは”と聞いて、どんな街並み、どんな食べ物を思い浮かべますか?
福岡市から少し足を伸ばしたところにある“うきは”は近年、観光客が増加。
訪れた人の半分もの人がリピーターになるとか…。
さらに世界最大ホテルチェーン「マリオット」も2023年開業予定、“うきは”にはいったい何があるのでしょう…?
今回の先生は、注目度の高い“うきは”に移住し、その魅力を語る20代女性。 話題のスポットに限らず、歴史や文化財をこよなく愛し、活用され、“うきは”ミノウ大学を設立させた竹熊さん!
そんな先生の話を聞きながら、地図と好奇心を頼りに“うきは”の秘密を探るディープな1DAYツアーを体験してみませんか?
“うきは”のヘビーリピーターも、初めての方も、きっと何かが繋がるはず!
ミノウ大学とは: 「好奇心の種を育てる出会いと学びの場」を提供するコミュニティカレッジです。人とヒト、人とモノ、人とコトの繋がりや、自分なりの気づきを糧に、「生きる・活きる(いきる)」視野を広げていくことを目指しています。
※うきはまでは車で最短57分、博多駅から約60分、西鉄久留米駅からバスで約50分です。
※午前中の授業ですので、授業終了後は先生のオススメのお店でランチしたり、みつけたお店でそれぞれが1日うきはを満喫してみるのはいかかでしょうか?
【授業の流れ】
10:00 受付開始
10:30 授業スタート
10:40 うきはについて
11:00 散策スタート
12:00 まちあるきの成果発表
12:15 感想を言う時間
12:30 授業終了
【授業概要】
・定員:20名
・参加対象:どなたでも
・参加費:無料
・持ってくるもの:カメラ(携帯、スマートフォンでも可)
・申込締切:1月20日(木) 24時まで あと数名先着順で募集中!
・申込方法:下記フォームより申込 (定員を超える場合は抽選となります)
※:どうしても参加できないときは必ず当選メールに記載のアドレスへ連絡ください。
【注意事項】
まちあるきしていただくので、動きやすい格好でお越しください。 またスマホ等で写真を撮っていただく可能性がありますので、カメラ機能のスマホやカメラをご持参ください。
【今回の授業のコーディネーター】
丸山 未来
福岡市出身。福岡工業大学を卒業後、東京のIT企業に就職。転職を繰り返しながら、約10年働き、そろそろ福岡にUターンしたいと思っていた頃に、たまたま福岡移住のイベントで岩永学長とテンジン大学を知る。どうせ福岡に帰るなら、大学時代の地域のボランティアのような、福岡を盛り上げられるような仕事をしたいと、2020年4月筑後市地域おこし協力隊に就任。現在は出会いの場作りでイベントの企画・運営を行っている。 テンジン大学は2020年10月から参加。自分がワクワクする授業を求めて、現在奮闘中。
池田 杏美
福岡生まれ福岡育ち。もっと楽しいことがしたいと探していたところで、学生のとき気になっていたテンジン大学の授業に初めて参加。出会ったスタッフの心から楽しそうで活き活きしていた姿をみて、自分も仕事だけじゃない場所でもっと面白くて楽しい活動がしたいと思い、テン大スタッフへ。自分の知らない福岡の魅力に触れ、少しずつ好奇心旺盛になり、今ではいろんな人と出逢うことが楽しみになっている。好きなものは、ダイビング、本、映画、ロック、美味しいご飯とお酒。
【今回の先生】
竹熊 若葉
北九州市出身。奈良で文化財ついて学び、宿泊業界の一般企業を経て、2017年に、うきは市地域おこし協力隊の郷土史や文化財を活用するミッションを担当。3年間の任期を終える頃にはすっかりうきはに魅了され定住。現在は、任期中に立ち上がった、古民家活用を軸とした地域活性化事業に民間の立場で携わり、うきはの営みや風景を未来に受け継ぐべく奮闘中。 「テンジン大学のような場と機会を地方に作るとどうなるか」を試すため、昨年ミノウ大学を立ち上げた。
【今回の教室】
うきはのまち
福岡市内から車で1時間ほど、大分県との県境に位置するうきは市。古くから北部九州の交通の拠点として栄え、古墳や白壁の町並み、茅葺民家が点在する山村集落など、土地の歴史と文化を感じられる場所です。年中獲れるフルーツをはじめ、農作物が豊富に育ち、それらを取り揃える道の駅「うきは」は、九州・山口の道の駅ランキングで6年連続1位に。近年は、個性的な飲食店や事業者の創業、森林セラピーや沢登りなどの自然体験の充実などにより、活気づいています。
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