フクオカテンジン大学

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天神のふしぎなラビリンスを解明せよ!

終了しました

[開催日時]:2022年9月24日(土) 14:00~16:30

[教室]:天神地下街

[先生]:天神のまち

【先着順にて受付】

 

 

天気がわるくても、暑い日差しのある夏でも、雪の舞う寒い冬でも、福岡のど真ん中、天神にくればもう安心。

 

 

だってそこには地下街があるから♪

 

 

天神のいろんなところと繋がっている“てんちか”。移動だけでなく、ショッピングも楽しめる!“てんちか”を歩けば、「天神に来た~」と実感できるという人も多いのでは?

 

 

今月の福岡テンジン大学は開校12周年!今年のテーマは「福岡をおもしろがろう。」です♪

 

 

福岡の誰もが一度は通ったと言える“てんちか”は、どれだけ繋がってるの?どこまで繋がってるの?天井や床に目をやると、細かいところまで手の込んだ地下の街。この天神の地下を使いこなしてこそ福岡人!!

 

 

記念すべき12周年の授業では、“てんちか”のおそらく福岡一であろう迷宮の謎にせまります!

 

 

【授業の流れ】

13:45 受付開始

14:00 授業スタート

14:15 てんちかの小話

14:30 ラビリンスを探求(まちあるき)

15:45 全体で共有

16:15 ふりかえり

16:30 授業終了

 

【授業概要】

・日時:2022年9月24日(土) 14:00~16:30

・先生:天神のまち

・教室:天神地下街

・定員:16名

・参加対象:天神のこともっと知りたい人、天地下が好きな人

・参加費:無料

・持ってくるもの:スマホ

・申込締切:9月21日(水) 24時まで 先着順にて受付

・申込方法:下記フォームより申込

 

 

【注意事項】

※集合場所は赤煉瓦文化館2Fになります。

※天神のまちを歩くため、歩きやすい服装や靴で来てください。

※歩くのは地下のため、雨天決行です。

 

※参加申込みをするには、学生登録が必要です。

※申込完了メールを受信された時点で、受付完了となります。

申込完了メールが届かない方は、PCメールソフトの設定(迷惑メールフォルダ)などをご確認ください

【今回の授業のコーディネーター】

天神のふしぎなラビリンスを解明せよ!

岩永 真一

1981年、福岡市出身。広告業界でプランナーを経験し2009年に独立。大学生のときから街のそうじをしているグリーンバードに参加していたのをキッカケに、天神のまちづくり団体:We Love 天神協議会へ参画。独立したのをキッカケに福岡テンジン大学を企画し、2010年9月に開校・学長を務める。現在は、週1会社員・週1大学の教員など、複数の職場・仕事・プロジェクトに関わるパラレルキャリア(複業家)の働き方。

岩永真一ブログ

 

【今回の先生】

天神のふしぎなラビリンスを解明せよ!

天神のまち

福岡市中央区にある九州一の繁華街。天神という地名は、江戸時代に黒田家が福岡城の鬼門にあたる場所に移された水鏡天満宮に由来する。以後、江戸時代から「天神町(てんじんのちょう)」と呼ばれ、1964年に隣接する因幡町・鍛冶町が含まれた「天神」となった。現在では、多くの商業施設が集積し繁栄していく一方で、渋滞や違法駐輪、落書き、ポイ捨てなどの問題も多く、課題解決に向けた社会実験などを経て2006年に、行政や商業施設、天神に居を構える企業などによりエリアマネジメント組織「We Love 天神協議会」が設立された。(写真提供:福岡市)

 

■We Love 天神協議会

http://welovetenjin.com/

【今回の教室】

天神のふしぎなラビリンスを解明せよ!

天神地下街

1976年9月に開業した九州最大の繁華街、天神の渡辺通りの地下を南北590mにわたりショップや飲食店が並ぶ“てんちか”の愛称で親しまれている地下街。19世紀のヨーロッパの街並みをイメージしてつくられ、床は南欧風の石畳、天井は唐草模様のアルミキャストでつくられている。からくり時計やステンドグラスなど、暗がりの中にもヨーロッパの街並みを思わせるデザインが施されている。

 

開閉時間:5:30(開門)~24:30(閉門)

営業時間:10:00~20:00、[飲食・カフェ]10:00~21:00

    (一部異なる店舗がございます)

 

■WEBサイト

天神地下街WEBサイト