授業案内
一覧に戻る壱岐プロデュース入門~福岡から1時間の離島がおもしろい!?~

[開催日時]:2022年11月9日(水) 18:30~20:30
[教室]:+TAP
[先生]:壱岐市
見たことない“なにか”が生まれる島。
いま、壱岐で起きているコト。これが今回の授業のテーマです。
「離島」と言えば・・・
若者が島を離れ、高齢化が進み、漁業や農業の地産地消ながらも担い手は高齢化し・・・という印象かもしれません。
壱岐島は・・・
古来より、日本と中国大陸の架け橋であり、多くのヒト・モノ・文化・情報・思想が経由していった日本トップクラスの交流が蓄積された“離島”。文化・価値観が交ざり合うとイノベーションが起きやすい…。そう、この島は脈々と何かを“創造”してきた島。
✓観光客にはあまり知られていない「島民認知度100%」の名物料理。
✓島で産まれた牛は、全国の名だたる高級ブランド牛に。
✓麦焼酎の起源だからこその壱岐オリジナル“クラフトジン”の誕生。
✓サンセットクルーズに、温泉もあり、冬場は魚介料理が最も味の上がる季節。
近年、「新しいモノ・コトがはじまる」島の空気に、移住者は個性を発揮して“自分だけ”の仕事を創り出しているようです。この島にはなにかある・・・。
平日の夜、壱岐のクラフトビールでカンパイし、この島を一歩踏み込んで体験してみませんか?
【授業の流れ】
18:15 受付開始
18:30 授業スタート
チェックイン
18:45 壱岐のクラフトビールでカンパイ!
壱岐の話
19:15 壱岐の光を観るワークショップ
20:00 みんなで座談会
20:30 授業は終了だけど放課後(任意で2次会?)
21:00 解散!
【授業概要】
・日時:2022年11月9日(水) 18:30~20:30
・先生: 壱岐市
・教室: +TAP
・定員: 30名
・参加対象: 壱岐が気になる人、離島に興味のある人
・参加費:無料
・申込締切:11月7日(月) 24時まで
・申込方法:下記フォームより申込 ※先着順にて受付
学生登録していなくても申込可能です。
【注意事項】
※:平日夜のため(仕事都合等で)多少遅れても大丈夫です。
※:クラフトビール(瓶)を1人1本準備いたします。
※:お酒飲めない方はお茶を準備いたします。
※:ちょっとした壱岐のおつまみも準備しております。
【今回の授業のコーディネーター】

岩永 真一
1981年、福岡市生まれ。就職氷河期世代で内定ゼロで大学を卒業し、アルバイトで社会人を始める。大学卒業前より、まちのそうじをするgreen birdに参画。その後は広告業界でプランナー/ディレクターとしてサラリーマンをしながら、福岡・天神エリアのまちづくり団体にも参画。27歳で脱サラして独立、28歳で福岡テンジン大学を立ち上げ学長を務める。31歳より複数の組織に所属する複業家の働き方を始める。現在は、人材育成・教育・まちづくりや、複数の企業の経営支援など、複数の組織で複数の職業を実践する複業家。2017年、福岡の歴史絵本「のったよ!ふくおかタイムスリップ号」をプロデュース・脚本担当し発刊。2025年よりKBC「ぎゅっと」の第3月曜コメンテーター。
■WEBサイト
・登壇実績
【今回の先生】

壱岐市
壱岐市は、玄界灘沖の福岡県と対馬の中間地点に位置し、福岡(博多港)からは高速船で約1時間の島。古くは中国の歴史書「魏志倭人伝」や、日本の「古事記」「日本書記」にも記されており、日本の成り立ちを語る上で欠かせない島で、巨石古墳や建立から1000年を越える神社、無数の小さな祠が点在。透明度の高いビーチも多く、夏はイカ漁、冬はマグロやブリ漁が盛んで、アワビやウニも宝庫で、島全体が博物館&リゾートのような島。
■webサイト
【今回の教室】

+TAP (プラスタップ) 大名
「やりたい」を、「できる」に。をコンセプトにし、2021年3月に大名にオープンしたコミュニティスペース。グラフィック・WEBから空間までをデザインする株式会社ジーエータップが運営する。SDGsをはじめ、社会課題解決に向けた交流・議論・共創をつくりだすべく、+TAP寺子屋なども実施する。
住 所 : 福岡市中央区大名1-12-57 福商会館3F
営業時間 : 9時00分~18時00分
■webサイト
■アクセスマップ