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プロジェクトをはじめた人・はじめる人のための“関係デザイン”

終了しました

[開催日時]:2022年12月17日(土) 9:45~11:30

[教室]:赤煉瓦文化館2F

[先生]:ハレ・ローラン(体験デザイン―)/竹林 謙(ツナガル株式会社)/バレ・アリス (ツナガル株式会社)

私は今、福岡県南部の市で「まちの中でアクションを起こしたい」という若者たちのコミュニティの、想いを引き出し、チームビルディングをするファシリテーションの仕事をしています。

 

 

年齢も職業もバラバラ、スキルも得意分野も未知数な烏合の衆に、対話の時間をつくり、想いを引き出し、まちをおもしろがる体験をつくることで、「このまちを、自分たちでつくっていきたい」という感情が共有され、だんだんとチームのようになっていきます。

 

 

この人と人の間や、人とまちの間にある体験や時間をデザインすることで「関係」が変わり、プロジェクトが動き出す!

 

 

今回の授業は、人と人の“間”にある見えない糸のデザイン、「関係のデザイン」を学ぶ授業です!フランス出身の2人を含む、3人の先生とともに、プロジェクトをはじめた人・はじめる人のための“学びの場”を企画しました!

 

【授業の流れ】

  9:30 受付開始

  9:45 授業スタート

    チェックイン

10:00 話を聞いてみよう!

10:30 ワークショップ

11:15 チェックアウト

11:25 集合写真

11:30 授業終了

 

【授業概要】

・日時:2022年12月17日(土) 9:45~11:30

・先生:ハレ・ローラン(体験デザイン―)/竹林 謙(ツナガル株式会社)/バレ・アリス (ツナガル株式会社)

・教室: 赤煉瓦文化館2F

・定員: 10名

・参加対象:プロジェクトやコミュニティのリーダーや、これから立ち上げようと思っている人

・参加費: 無料

・申込締切:12月15日(木) 24時まで

・申込方法:下記フォームより申込 ※先着順にて受付

 

【注意事項】

※プロジェクトやコミュニティをはじめてなくても、それらの参画メンバーだったり、これから立ち上げを考えている方もご参加いただけます。

 

 

※参加申込みをするには、学生登録が必要です。

※申込完了メールを受信された時点で、受付完了となります。

申込完了メールが届かない方は、PCメールソフトの設定(迷惑メールフォルダ)などをご確認ください

 

【今回の授業のコーディネーター】

プロジェクトをはじめた人・はじめる人のための“関係デザイン”

岩永 真一

1981年、福岡市出身。広告業界でプランナーを経験し2009年に独立。大学生のときから街のそうじをしているグリーンバードに参加していたのをキッカケに、天神のまちづくり団体:We Love 天神協議会へ参画。独立したのをキッカケに福岡テンジン大学を企画し、2010年9月に開校・学長を務める。現在は、週1会社員・週1大学の教員など、複数の職場・仕事・プロジェクトに関わるパラレルキャリア(複業家)の働き方。

岩永真一ブログ

 

【今回の先生】

プロジェクトをはじめた人・はじめる人のための“関係デザイン”

Haller Roland (ハレ・ローラン)

フランス出身、心理学・社会学・認知科学・日本文化研究の学術的背景と、木こり、俳優、観光コンサルタント、事業開発など40職種を経た体験をもつ体験デザイナー。日本のスタートアップ企業にて新規事業関係デザインの手法を用いたインバウンドツアーを開催。その後フリーランスでの国際観光コンサルタントを経て、2021年7月ツナガルへ入社し新規事業の立ち上げに参画。ENdemic Movementの活動のもと、環境や体験、コミュニティ等の関係デザインに取り組む。

 

・ENdmic Movement

私たちはいくつかのコミュニティに所属して生きている。そこに本来繋がりのなかったコミュニティ同士が、ワークショップ・研究・サービス開発・共創事業・文化・教育により有意義なツナガリをデザインすることで、社会に偏在する壁を溶かし、人々の生活がより豊かになっていくことを推進する活動。

 

■WEBサイト

ENdmic Movement https://en-demic.world/

ツナガル株式会社 https://www.tsunagaru.co.jp/

プロジェクトをはじめた人・はじめる人のための“関係デザイン”

竹林 謙

ツナガル創業メンバー。大学院で認知科学を専攻し、広告代理店に入社。東日本大震災の復興事業はじめ社会課題におけるデジタルコミュニケーション設計を担当。2015年から1年のバックパック生活を経て2016年にツナガル福岡オフィスを立ち上げる。九州全域で地域課題の解決に取り組む。2022年、繋がりをリデザインする“ENdmic Movement”プロジェクトを立ち上げる。

 

・ENdmic Movement

私たちはいくつかのコミュニティに所属して生きている。そこに本来繋がりのなかったコミュニティ同士が、ワークショップ・研究・サービス開発・共創事業・文化・教育により有意義なツナガリをデザインすることで、社会に偏在する壁を溶かし、人々の生活がより豊かになっていくことを推進する活動。

 

■WEBサイト

ENdmic Movement https://en-demic.world/

ツナガル株式会社 https://www.tsunagaru.co.jp/

プロジェクトをはじめた人・はじめる人のための“関係デザイン”

Ballé Alice (バレ・アリス)

フランス出身。ポーランド、ブラジルを経て来日。博士号としてVR/AR/XRを活用した文化資産の活用方法を長年研究。ENdemic Movementにおける関係デザイン理論やコミュニティ発展モデルの実装を推進している研究者。

 

・ENdmic Movement

私たちはいくつかのコミュニティに所属して生きている。そこに本来繋がりのなかったコミュニティ同士が、ワークショップ・研究・サービス開発・共創事業・文化・教育により有意義なツナガリをデザインすることで、社会に偏在する壁を溶かし、人々の生活がより豊かになっていくことを推進する活動。

 

■WEBサイト

ENdmic Movement https://en-demic.world/

ツナガル株式会社 https://www.tsunagaru.co.jp/

【今回の教室】

プロジェクトをはじめた人・はじめる人のための“関係デザイン”

赤煉瓦文化館 2F

明治時代の我が国を代表する建築家・辰野金吾と片岡安の設計により、 日本生命保険株式会社九州支店として明治42年(1909)に竣工。 赤煉瓦と白い花崗岩の外壁は19世紀末のイギリス様式で、ほかに尖塔やドームなど、小規模ながら変化に富んでいる建物です。

福岡市歴史資料館として使用された後、有料の会議室等を備えた市民に開かれた施設「赤煉瓦文化館」としてオープン。平成14年(2002)からは1階の一部が「福岡市文学館」として使用され、 文学に関するさまざまな情報を収集・提供しています。 国の重要文化財。 

 

住所:福岡市中央区天神1-15-30

電話 : 092-722-4666

※お問い合わせは所在場所についてのみ、お願い致します。授業内容につきましては、福岡テンジン大学までお問合せください。

 

■WEBサイト

赤煉瓦文化館 (福岡・博多の観光案内サイト よかなびへ)

※駐輪場は、周辺の路上駐輪場をご利用ください。