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福岡の山を“あるこう”~文化香る春の天拝山編~

終了しました

[開催日時]:2023年3月25日(土) 8:45~12:00

[教室]:天拝山

[先生]:参加者のみなさん

今回は歩きながらおしゃべりしたり、ちょっと文化的なことを体験してみるレクリエーションのような授業です☆

 

 

「福岡のまち」って良いまちだな~と思うことの1つに、四季を感じられる海も山も近くて、人と人の距離がどことなく近いところ。2023年も春はすぐそこ、3月末は桜の季節!天神や博多から電車でちょっと行ったところから徒歩で登れる天拝山を歩きます。

 

 

平安時代、大宰府へ左遷された菅原道真公が無実の罪をはらすために山頂に立って天を拝んだという伝説からその名前が付きました。そんな道中には道真公が詠んだ歌碑がいくつもあるんです。桜の季節ですが、季語を気にせず川柳や現代短歌など、みんなで遊びながらの低山登山しましょう♪

 

 

テンジン大学に興味のある人、スタッフに興味のある人、お待ちしております☆下山してからは(一時解散して任意で)、夏目漱石も訪れた奈良時代より続く二日市温泉(立ち寄り湯)に浸かって帰路へと向かう、陽気な授業です!

 

 

【授業の流れ】

8:30 受付開始

8:45 授業スタート・チェックイン

9:00 Let’s walk!

9:20 武蔵寺参拝

9:40 登山口トイレ休憩

9:50 登山&文化体験

10:40 頂上・休憩

11:00 下山

11:45 授業終了

12:00 二日市温泉へ

13:15 解散

 

【授業概要】

・日時:2023年3月25日(土) 8:45~12:00

・先生:参加者のみなさん

・教室:天拝山

・定員:10名

・参加対象:テンジン大学スタッフに興味がある人、低山登山に興味がある人

・参加費:無料

・申込締切:3月16日(木) 24時まで

・申込方法:下記フォームより申込 (定員を超える場合は抽選となります)

※1:本授業の抽選は2023年3月17日(金)に行います。

※2:抽選後、定員に満たない場合など、3月23日(木)24時まで先着順でお申し込みの受付を再開いたします。

※3:当選した場合で、どうしても参加できないときは必ず当選メールに記載のアドレスへ連絡ください。

 

【注意事項】

※約250mの山に登ります。歩ける格好でご参加ください。

※集合はJR二日市駅東口にあるファミリーマート前です。

 (西鉄二日市駅とは違いますが、徒歩で移動できる距離です)

※雨天時はプログラムを変更して開催予定です。

※下山後の二日市温泉(立ち寄り湯)は任意参加です。

 

※参加申込みをするには、学生登録が必要です。

※申込完了メールを受信された時点で、受付完了となります。

申込完了メールが届かない方は、PCメールソフトの設定(迷惑メールフォルダ)などをご確認ください

【今回の授業のコーディネーター】

福岡の山を“あるこう”~文化香る春の天拝山編~

岩永 真一

1981年、福岡市出身。広告業界でプランナーを経験し2009年に独立。大学生のときから街のそうじをしているグリーンバードに参加していたのをキッカケに、天神のまちづくり団体:We Love 天神協議会へ参画。独立したのをキッカケに福岡テンジン大学を企画し、2010年9月に開校・学長を務める。現在は、週1会社員・週1大学の教員など、複数の職場・仕事・プロジェクトに関わるパラレルキャリア(複業家)の働き方。

岩永真一ブログ

 

【今回の先生】

福岡の山を“あるこう”~文化香る春の天拝山編~

まちのみなさん

福岡のまちに暮らす・働く・遊ぶヒト、参加者みなさんひとりひとりが先生です。

【今回の教室】

福岡の山を“あるこう”~文化香る春の天拝山編~

天拝山

筑紫野市にある標高257mの山。平安時代、昌泰の変で大宰府に左遷された菅原道真が何度も登って「自身の無実を天に拝んだ」という伝承に由来する。登山道には道真公の詠んだ歌碑が設置されており、道真の心境を追体験しながら登ることもできる、山頂には展望台があり、筑紫野市から太宰府方面が一望できる。

 

■webサイト

天拝山:古代日本の「西の都」