授業案内
一覧に戻る[大人の社会科見学] ドボク博士とゆく!福岡の水はどこからやってくる?バスツアー
[開催日時]:2023年7月22日(土) 9:00~17:00
[教室]:福岡の水道を支える筑後川水系
[先生]:松永 昭吾 (横浜国立大学 総合高等技術研究院 客員教授)
5月からシリーズで開催している「福岡の水」に関する企画授業。
7月はいよいよ、福岡都市圏が270万都市にまで成長する礎にもなったと言っても過言ではない、毎日毎日、水を大量に供給してくれる“九州最大”のあの場所へお連れします♪それもバス1台を貸し切って、まさに大人の社会科見学☆
今回限り、普段は入れない水に関する“あんなところ”や“こんなところ”へ潜入!
さらに!
土木インフラのことならなんでもお任せ!のドボク博士とともに、福岡の水について、そしてあなたの普段の生活の水について、蛇口の奥に広がる世界へお連れします☆
これまで知らなかった九州一の都市“福岡”の土台である“水のこと”を知れば、福岡が住みやすい&自慢するネタが増えることでしょう♪
【授業の流れ】
9:00 集合 →バス乗車
9:15 出発
10:15 福岡の水を支えるインフラ①施設見学
移動
12:30 昼食タイム
16:00 移動
17:00 解散
【授業概要】
・日時:2023年7月22日(土) 9:00~17:00
・教室:福岡の水道を支える筑後川水系
・先生:松永 昭吾 (横浜国立大学 総合高等技術研究院 客員教授)
・定員:30名
・参加対象:お一人で参加される場合は高校生以上/高低差のあるところを少し歩きます
・参加費:無料
・申込方法:下記フォームより申込 (定員を超える場合は抽選となります)
・1次申込締切:7月13日(木) 24時まで
・2次申込締切:7月20日(木) 24時まで
※:1次申込締切で定員を超える申込があった場合は「抽選」となります。
※:「抽選」となった場合は、2023年7月14日(金)に行います。
※:1次申込締切で定員に達してない場合や、キャンセルが出た場合は、2次申込締切・7月20日(木)24時まで「先着順」にて受付を行います。
【注意事項】
※福岡市の市政だよりでも告知が行われているため、福岡地区水道企業団側でも申込受付しております。
※集合は天神周辺で、参加予定者に後日連絡いたします。
※貸切バスにて複数のスポットを移動していきます。
※バスの座席指定はできませんので予めご了承ください。
※解散は天神になります。
※解散時間は、当日の交通状況によって多少前後する可能性があります。
【今回の授業のコーディネーター】
【今回の先生】
【今回の教室】
福岡の水道を支える筑後川水系
筑後川は、熊本県、大分県、福岡県、佐賀県の4県にまたがる九州第1の河川で、源を熊本県阿蘇郡瀬の本高原に発し、山岳地帯を流下し、九重連山から流れてくる玖珠川と日田市で一緒になり、筑後平野、佐賀平野を潤し、有明海に注いる。筑後川の名称は、寛永13年(1636)徳川幕府によって公式に“筑後川”呼ばれるようになったと記されており、以前は“千歳川”、“筑間川”、“一夜川”などと呼ばれるも、度重なる水害で流域住民を苦しめてきた暴れ川であるため、“筑紫次郎”という愛称がついている。
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