授業案内
一覧に戻る未来を語る場 〜10年後の福岡はどうなってほしい?〜
[開催日時]:2023年7月22日(土) 14:00〜16:00
[教室]:赤煉瓦文化館
[先生]:テンジン大学スタッフ
<あと若干名、先着順にて申込を受付中です>
「このまちってこんな風にすればもっと暮らしやすくなるのにな」
「まちづくりって、市役所とか議員とか一部の人しかできないと思ってた」
「総合計画って聞いたことあるけど、よくわかんない」
そんなことを思ったことはありませんか?
私もその1人でした。でも、偶然参加したイベントで、自分が住んでいるまちに対して語る機会があったんです。なにげなく思っていたことを言ったら、みんな面白がってくれて、アイデアが膨らんで、繋がっていく。イベントが終わると、今まで知らなかったまちを知り、同じまちの知り合いが増えていました。自分が住んでいるまちのことがちょっぴり好きになったんです。
実は今、福岡市が舵をとって、福岡市のこれからの未来計画をつくろうと動きだしています。福岡市は、この計画を一部の人だけでなく、みんなで語りながらつくっていこうとしているんです。
今回の授業では、福岡市の未来を、ともに学び、ともに考える授業です。子育てのこと、会社のこと、福祉のこと。職業も肩書きも年代もここでは一切気にしなくて大丈夫です。
さあ、自分が思い描く未来のまちについて自由に語りあいましょう!
【授業の流れ】
13:45 受付開始
14:00 授業開始・チェックイン
14:15 話題提供・質疑応答
15:00 グループ対話・共有の時間
14:45 チェックアウト・終わりに
16:00 授業終了
【授業概要】
・日時:2023年7月22日(土) 14:00〜16:00
・教室:赤煉瓦文化館
・先生:テンジンスタッフ
・定員:10名
・参加対象:まちのことに多少なり興味がある人、まちのことを知ってみたい人
・参加費:無料
・申込方法:下記フォームより申込
・申込締切:7月20日(木) 24時まで先着順にて受付
【今回の授業のコーディネーター】
貴島 道拓
1992年鹿児島県出身。鹿児島大学卒業後、トヨタ自動車九州(株)に就職し福岡へ移住。トヨタに働きながら、ボランティアでテンジン大学に関わる。その後、2020年に独立し、個人でも”関わった人の道(価値観)を拓く“を人生の軸に、企業や行政と連携したワークショップ、対話型・体験型の企画運営を300回以上行なっている。2021年より、テンジン大学理事。
【今回の先生】
福岡テンジン大学スタッフ
授業企画や、授業運営スタッフ、事務局スタッフ、広報活動、授業当日の運営スタッフなど多岐に渡り福岡テンジン大学を支えるメンバー。スタッフは、広告関係者、公務員、システムエンジニア、大学関係者、医療関係者、学生など幅広い分野で活動するメンバーが集まり、構成されている。月に一度、授業開催日には反省会を実施し、交流会を開催している。
【今回の教室】
赤煉瓦文化館 2F
明治時代の我が国を代表する建築家・辰野金吾と片岡安の設計により、 日本生命保険株式会社九州支店として明治42年(1909)に竣工。 赤煉瓦と白い花崗岩の外壁は19世紀末のイギリス様式で、ほかに尖塔やドームなど、小規模ながら変化に富んでいる建物です。
福岡市歴史資料館として使用された後、有料の会議室等を備えた市民に開かれた施設「赤煉瓦文化館」としてオープン。平成14年(2002)からは1階の一部が「福岡市文学館」として使用され、 文学に関するさまざまな情報を収集・提供しています。 国の重要文化財。
住所:福岡市中央区天神1-15-30
電話 : 092-722-4666
※お問い合わせは所在場所についてのみ、お願い致します。授業内容につきましては、福岡テンジン大学までお問合せください。
■WEBサイト
※駐輪場は、周辺の路上駐輪場をご利用ください。