授業案内
一覧に戻る大牟田まちあるき~DIYでつくるまちづくりの“今”~

[開催日時]:2023年12月16日(土) 10:40~12:00
[教室]:大牟田のまち
[先生]:大牟田のまちを歩いて感じたあなたの意見
福岡の中心地、天神ビッグバンの再開発が進む天神からたった1時間の距離にある大牟田で出張まちあるき★
大牟田は石炭で栄えた香りの残るまちで、かつては20万人以上が生活していた大きな都市でした。最盛期から50年経った今、大牟田はどのような姿になっているのでしょう?
新栄町駅前から始まるまちあるきは、まるでノスタルジックな時間空間への旅。ところが、そんなまちを「自分たちの暮らしは自分たちで創ろう!」とDIYで居心地の良い場所づくりをしている若者たちがいました。
未来に向けて歩み出している大牟田の“今”を見に来てみませんか?
【授業の流れ】
10:30 受付開始
10:40 授業開始
10:50 まちあるきスタート
11:05 旧美スズを見学
11:45 大牟田駅前204号でカフェタイム
12:00 授業終了
【授業概要】
・開催日:2023年12月16日(土) 10:40~12:00
・教室:大牟田のまち
・先生:大牟田のまちを歩いて感じたあなたの意見
・定員:10名
・参加対象:人口減少する地方都市の現在地を見てみたい方
・参加費:無料 ※ただし最終地点のカフェで1杯ドリンク購入(実費となります)
・持ってくるもの:屋外を歩くので防寒をしっかり目に
・申込方法:下記フォームより申込 (定員を超える場合は抽選となります)
・1次申込締切:12月7日(木) 24時まで
・2次申込締切:12月14日(木) 24時まで
※:1次申込締切で定員を超える申込があった場合は「抽選」となります。
※:「抽選」となった場合は、2023年12月8日(金)に行います。
※:1次申込締切で定員に達してない場合や、キャンセルが出た場合は、2次申込締切・12月14日(木)24時まで「先着順」にて受付を行います。
【注意事項】
※集合は「西鉄・新栄町駅」前です。大牟田の1つ手前の駅となります。
※西鉄大牟田線で、福岡天神駅を9:30発の特急に乗れば間に合います。
※少雨決行です。
※当日の気温次第では寒くなるので防寒をしっかり目にお願いします。
※まちあるきの最終地点にある204号カフェでドリンクを購入しますので、実費負担となります。
(コーヒー・カフェラテ・ココア・ティーなど)
※フルーツサンドが有名なカフェです。
【今回の授業のコーディネーター】

岩永 真一
1981年、福岡市生まれ。就職氷河期世代で内定ゼロで大学を卒業し、アルバイトで社会人を始める。大学卒業前より、まちのそうじをするgreen birdに参画。その後は広告業界でプランナー/ディレクターとしてサラリーマンをしながら、福岡・天神エリアのまちづくり団体にも参画。27歳で脱サラして独立、28歳で福岡テンジン大学を立ち上げ学長を務める。31歳より複数の組織に所属する複業家の働き方を始める。現在は、人材育成・教育・まちづくりや、複数の企業の経営支援など、複数の組織で複数の職業を実践する複業家。2017年、福岡の歴史絵本「のったよ!ふくおかタイムスリップ号」をプロデュース・脚本担当し発刊。2025年よりKBC「ぎゅっと」の第3月曜コメンテーター。
■WEBサイト
・登壇実績
【今回の教室】

大牟田のまち
福岡市の西鉄天神大牟田線の特急で約1時間、熊本県との県境に位置する大牟田市。明治期に石炭産業が興り、三池炭鉱の石炭資源を背景とした石炭化学工業で栄え、1959年の最盛期には人口20万人を超える都市に。現在は中心市街地活性化に向けて、新栄町駅前の再開発計画や、大牟田わかもの会議などの産業振興を行っている。2021年、大牟田駅西口広場に路面電車のカフェがオープンし、駅前の賑わいを演出し新たなスポットとなっている。
■webサイト