授業案内
一覧に戻る“福岡のまち”が演劇に!~擬人化視点から見る福岡のまちづくり
[開催日時]:2024年4月27日(土) 14:00~16:00
[教室]:赤煉瓦文化館
[先生]:大塚ムネト (ギンギラ太陽's 主宰)
我がまち福岡を縦横無尽に走るバス。
そのバスがしゃべるとしたら、どんなキャラクター?
西鉄電車に地下鉄の電車もしゃべってる…
天神のあの百貨店も、博多駅もしゃべってるとしたら、どんなセリフを言わせたい?
日本では、パンや食べ物がしゃべるアニメに、未来から来た動物型ロボットが友だちになるアニメは、誰もが知っていますよね。ときには日本刀がキャラクター化したり、妖怪と人間が仲良くしたり、日本の漫画やアニメには「擬人化」が当たり前に備わっています。
でも!
これは世界から見たらとても珍しいこと。
そんな「擬人化」で、福岡のまちづくりをモノ語り化したら・・・
今回の授業では、まちのあらゆるものを擬人化し、それを見た人の「まちへの愛着」に変化をもたらしてしまう劇団ギンギラ太陽’sを主宰する大塚ムネトさんに迫ります。福岡の発展やまちづくりを、人一倍楽しめること間違いなし!
【授業の流れ】
13:45 受付開始
14:00 授業スタート・チェックイン
14:15 先生の話①
14:35 ワーク①
15:00 先生の話②
15:20 ワーク②
15:45 全体共有
16:00 授業終了
【授業概要】
・開催日:2024年4月27日(土) 14:00~16:00
・教室:赤煉瓦文化館
・先生:大塚ムネト (ギンギラ太陽’s 主宰)
・定員:15名
・参加対象:“まち”に興味がある人、ギンギラ太陽’sに興味がある人
・参加費:無料
・申込方法:下記フォームより申込 (定員を超える場合は抽選となります)
・1次申込締切:4月18日(木) 24時まで
・2次申込締切:4月25日(木) 24時まで
※:1次申込締切で定員を超える申込があった場合は「抽選」となります。
※:「抽選」となった場合は、2024年4月19日(金)に行います。
※:1次申込締切で定員に達してない場合や、キャンセルが出た場合は、2次申込締切・12月25日(木)24時まで「先着順」にて受付を行います。
【今回の授業のコーディネーター】
【今回の先生】
大塚 ムネト
ギンギラ太陽'sで作・演出・かぶりモノ造型および出演を担当。劇は、地元福岡を題材とし擬人化されたビルや乗り物が登場するのが特徴。「地元にこだわった地産地消の物語」をコンセプトに、福岡以外での全国ツアーを「地方公演」として実施。第42回ギャラクシー賞ラジオ部門優秀賞、平成19年度福岡県文化賞、平成22年度福岡市民文化活動功労賞を受賞している。
■ギンギラ太陽's WEBサイト
【今回の教室】
赤煉瓦文化館 2F
明治時代の我が国を代表する建築家・辰野金吾と片岡安の設計により、 日本生命保険株式会社九州支店として明治42年(1909)に竣工。 赤煉瓦と白い花崗岩の外壁は19世紀末のイギリス様式で、ほかに尖塔やドームなど、小規模ながら変化に富んでいる建物です。
福岡市歴史資料館として使用された後、有料の会議室等を備えた市民に開かれた施設「赤煉瓦文化館」としてオープン。平成14年(2002)からは1階の一部が「福岡市文学館」として使用され、 文学に関するさまざまな情報を収集・提供しています。 国の重要文化財。
住所:福岡市中央区天神1-15-30
電話 : 092-722-4666
※お問い合わせは所在場所についてのみ、お願い致します。授業内容につきましては、福岡テンジン大学までお問合せください。
■WEBサイト
※駐輪場は、周辺の路上駐輪場をご利用ください。