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[調理実習] パスタとフクオカの美味しい関係 ~パスタのコツと福岡の魅力を再発見!?~

終了しました

[開催日時]:2012年10月27日(土) 11:00~13:30

[教室]:福岡市立青年センター・調理室

[先生]:吉田 貴文 (osteria iito)

【定員】 15名

【申込締切】 10月18日(木) 24時まで

【対象】 どなたでも

【参加費】 600円(材料費として)

 

 

※1:本授業の抽選は2012年10月19日(金)に行います。

※2:抽選後、定員に満たない場合など、2012年10月25日(木)24時まで先着順でお申し込みの受付を再開いたします。

 

 

今やイタリア料理店だけでなくカフェや、ファミレス、さらには居酒屋さんでも食することのできるほど身近な存在であるパスタ。一品で野菜もタンパク質もとれて、お手軽なおうちごはんのメニューでもありますよね。

でも簡単そうに見えて、実は自分で作ると今ひとつ味が決まらなかったり、お店のようにアツアツを食べられなかったり、ご自分のおうちパスタに悩みを抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

 

さて、そんなパスタの本場イタリアでは、地域によって様々なパスタがあり、食されています。

日本ではロングパスタが主流ですが、イタリアには500-600種類の形状のパスタ麺があるそうです。

シェル型のコンキッリェや平たいタッリアテッレ、詰め物をした生パスタのラヴィオリなど、いろいろな種類のパスタ麺を、その麺に合わせた美味しいソースでいただきます。

その土地の特産物で作るソースに一番合うパスタ麺でつくる一品は、その土地のワインとの相性も格別です。

 

 

例えば、ジェノベーゼで有名なジェノバでは、スパゲッティを押しつぶした形のパスタをバジル、松の実、オリーブオイル、ペコリーノチーズで作ったソースであえたPestoというパスタ料理が名物で、地元の方や観光客に親しまれています。日本で食べるジェノベーゼとは一味違った本場のこだわりを感じる一品です。そして、これに合わせたら最高といわれるのが、辛口ワイン(Lumassina)。お酒と料理がセットになっているのは、福岡でも同じですね。

 

 

ベネチアやジェノバでは魚介、トスカーナだと生ハムやパルメザンチーズ・・・のように、福岡の食材やお酒に合う、福岡ならではのパスタを作るとしたら・・・どんなものになるでしょう?

 

 

今回の授業では、本場イタリアで修業された吉田シェフに、みなさんのおうちパスタについての悩みを解消させるべく、おうちで美味しくパスタを作るコツを教わります。

パスタの極意を習得した後は、参加者みんなで福岡の食材を使った福岡ならではのパスタレシピを考案します。

仕上げに毎日パスタメニューを考案し続けているシェフにアレンジを加えて頂き、テン大オリジナル「フクオカパスタ」のレシピを作り上げましょう!

 

 

教わったパスタのコツ、そしてとっておきのレシピをおうちに持って帰って頂き、友達や家族に振る舞うことができれば、おうちごはんがもっと素敵に楽しいコミュニケーションの場になること請け合いです。

また、福岡の食材を使ったレシピを考えることで、福岡の魅力も再発見できるのではないでしょうか。

 

 

【注意事項】

※本授業は有料です。材料費としてお一人600円頂きます。

※参加費は、当日受付の際に徴収いたします。

※持ってくるものは、参加費、エプロン、ハンドタオルです。

 

 

本授業への参加申込みはコチラ (学生認証画面へ)

 

※参加申込みをするには、学生登録が必要です。

※申込完了メールを受信された時点で、受付完了となります。

申込完了メールが届かない方は、PCメールソフトの設定(迷惑メールフォルダ)などをご確認ください

 

 

【授業の流れ】

10:30 受付開始

11:00 授業開始

    先生紹介

    先生に質問

11:30 先生によるパスタ作り

    試食

11:50 みんなで実際にパスタ作り

    試食・後片づけ

12:40 博多パスタの考案

    発表

13:30 集合写真・アンケート・終了

 

 

(授業コーディネーター : 山内 結衣)

 

 


 

 

【今回の先生】

吉田 貴文 (osteria iito)

 

 


 

 

【今回の教室】

福岡市立青年センター・調理室

住所 : 福岡市中央区大名2-6-46