授業案内
一覧に戻る[天神朝キャンパス] もっと天神を好きになる! ~ギンギラ太陽’s物語~
[開催日時]:2012年12月19日(水) 7:30~8:30
[教室]:警固神社・社務殿
[先生]:大塚 ムネト (ギンギラ太陽's主宰)
【定員】 20名
【申込締切】 12月13日(木) 24時まで
【対象】 どなたでも
※1:本授業の抽選は2012年12月14日(金)に行います。
※2:抽選後、定員に満たない場合など、2012年12月17日(月)24時まで先着順でお申し込みの受付を再開いたします。
※3:当選した場合で、どうしても参加できないときは必ず当選メールに記載のアドレスへ連絡ください。
【特別授業】 天神朝キャンパス
この授業は、天神を安心・安全・快適な街にしようと活動する「We Love 天神協議会」と一緒に進める特別授業です。天神の新たな朝の魅力を発掘するために始まりました。開催日は、毎月第3水曜日。出勤途中の方も、お休みの方も、天神の朝を楽しみませんか?
We Love 天神協議会 : http://welovetenjin.com/
「おまえたち~、渡辺通りは誰のモノだぁ~?」
「バスのモノだぁー!!」
福岡を舞台に、「地元の人にしかわからないネタを」をキャッチフレーズに、
新幹線やバスや飛行機などの乗り物、岩田屋やイムズやキャナルなどの商業施設を、
かぶりモノで擬人化した劇団、ギンギラ太陽’sをご存じでしょうか?
冒頭のセリフは、西鉄バスヤクザ軍団のお決まりのセリフです。
今回の朝キャンパスは、授業コーディネーターである岩永が、
ギンギラ太陽’sの劇を見たときに感じた「この劇は街のことが好きになるキッカケだ!」、
を体験できる企画にしました。
先生をつとめるのは、ギンギラ太陽’sの主宰であり、
脚本・演出・かぶりモノ制作を手掛ける大塚ムネトさん。
授業では、宿題として「あなたが持っている天神の想い出」を持ち寄ります。
ちなみに私は、5歳の頃、当時の岩田屋(現在パルコ)で従兄弟と遊びにきて、
従兄弟にいたずらしたらケガさせてしまい、焦って非常ボタンを押すと、
エスカレーターは止まり、非常ベルが鳴り響くという苦い想い出があります。
2010年にパルコがOPENしたとき、エスカレーターに乗ってそのことを想い出しました。
授業タイトルの「天神を好きになる!」とあるように、
天神にちなんだかぶりモノが勢ぞろいします。
そして、大塚さんの必ず福岡の街を取材して脚本を作るというこだわりや、
天神に眠る物語をみんなで一緒に体感し、授業後には
あなたと天神の距離がグっと近くなる感覚になるでしょう。
【ギンギラ太陽’sとは】
福岡市を活動の拠点とする劇団。最大の特徴は、役者が「かぶりモノ」を着け、「建物」や「乗り物」を始めとした「モノ」を擬人化することで物語を綴る手法です。「人間」は一切出てきません。登場するのは「人の想い」を語る「モノ」たちだけです。また地元密着にこだわり、流通、交通、お菓子などの業界を徹底取材し、史実ありきの物語として作品化を続けています。
【授業の流れ】
7:15 受付開始
7:30 授業開始・WLT紹介
先生の話
ワークショップ
8:00 先生とみんなで想い出共有
発表
8:30 集合写真・アンケート・終了
(授業コーディネーター : 岩永 真一)
【今回の先生】
【今回の教室】
住所 : 福岡市中央区天神2-2-20