フクオカテンジン大学

フクオカテンジン大学

企業・自治体の皆様 学生登録

授業案内

一覧に戻る

[男性限定!] 花束に愛の言葉を添えて ~九州男児は「サン・ジョルディの日」を知っていますか?~

終了しました

[開催日時]:2013年10月26日(土) 10:00~12:00

[教室]:アミカス2階創作室

[先生]:樋口 智美 (Flower Designer/アトリエ一凛(株式会社ヴェルチュム)代表)

【定員】 15名

【申込締切】 10月17日(木) 24時まで

【対象】 男性限定

【参加費】 1,000円(材料代として)

 

 

※1:本授業の抽選は2013年10月18日(金)に行います。

※2:抽選後、定員に満たない場合など、2013年10月24日(木)24時まで先着順でお申し込みの受付を再開いたします。

※3:当選した場合で、どうしても参加できないときは必ず当選メールに記載のアドレスへ連絡ください。

 

 

 街中の人が花を持って、街が花であふれている「サン・ジョルディの日」。スペイン・カタルーニャ地方には古くから伝わる本と花の祭典があります。4月23日に恋人や親しい人に本や花を贈り合うのです。

 男性は女性に花を贈り、女性は男性に本を贈る一日。親子で、友人同士で、恋人同士で、夫婦で、日頃の愛をねぎらったり、愛を伝え合ったり、友情を深めたりと、お互いを思いやるイベントになっているそうです。

 

 

  しかし、九州で生まれ育った男性は「男はそげんかことはしたらいかん!男はそげなことはできん!」という確固たる「哲学」が幼い頃から心の中に潜んでいます。小・中学校の頃の教室内での男子と女子の関係においても「男は料理やら掃除やら女がするようなことができるか!九州男児はそげなことできんたい!」という「哲学」を盾に、家庭科や掃除時間に女子と戦っていたような気がします。

 

 

 そこで、いま、幼い頃からの「九州男児がそげなこつできる訳なかろうもん!」を持ち続けているアナタも、最愛の女性に「ばってん愛しとるばい!」という素直な気持ちを伝えるはじめの一歩として、ブーケを作り、それに添える愛の言葉を贈る授業を考えました。既婚の方だけでなく、彼女や大切な人がいる男性もぜひご参加下さい!!九州男児じゃない方も参加OKです!

 

 

 福岡テンジン大学の、この日に参加した男子学生からスタートして、「サン・ジョルディの日」だけでなく誕生日や記念日に花を贈ることで、福岡の街の人たちに少しでも広がり、街中が花でいっぱいになったらちょっと素敵なことだと思いませんか?

 

 

【注意事項】

※本授業は有料です。材料代としてお一人1,000円頂きます。

※参加費は、当日受付の際に徴収いたします。

 

 

※参加申込みをするには、学生登録が必要です。

※申込完了メールを受信された時点で、受付完了となります。

申込完了メールが届かない方は、PCメールソフトの設定(迷惑メールフォルダ)などをご確認ください

 

 

【授業の流れ】

  9:30 受付開始

10:00 授業開始

    ブーケづくりとお話

11:00 メッセージづくりとお話

12:00 記念写真・アンケート・終了

 

 


 

 

【今回の授業コーディネーター】

田中 雄二

 

 


 

 

【今回の先生】

樋口 智美 (Flower Designer/アトリエ一凛(株式会社ヴェルチュム)代表)

 

 


 

 

【今回の教室】

アミカス2階創作室

住所 : 福岡市南区高宮3-3-1