授業案内
一覧に戻るテンジン大学入学説明会 ~仕事でもないプライベートでもない場所?~
[開催日時]:2014年4月26日(土) 10:00~12:30
[教室]:赤煉瓦文化館
[先生]:下野弘樹 (Future Studio 大名+ 代表)、岩永真一(テンジン大学 学長)
参加費:無料 定員:25名 参加対象:どなたでも(何度も参加している人でも可)
【申込締切】4月17日(木) 24時まで
【申込方法】上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
【当日の持ち物】筆記用具
※1:本授業の抽選は2014年4月18日(金)に行います。
※2:抽選後、定員に満たない場合など、4月21日(月)24時まで先着順でお申し込みの受付を再開いたします。
※3:当選した場合で、どうしても参加できないときは必ず当選メールに記載のアドレスへ連絡ください。
ようこそ新年度、ようこそ新しい季節、ようこそ新生活。
福岡へ来た人、ようこそ。
テンジン大学が初めての人、ようこそ。
何度も授業に参加した人、新しい授業へようこそ。
人口の入れ替わりが日本トップクラスの福岡市。
そんな春の福岡は、いろんな別れと出会いが溢れています。
テンジン大学では、新しい季節に、
・何か小さくても第一歩を踏み出してみたい
・なんかワクワクすることをしてみたい
・今まで知らなかった世界をのぞいてみたい
という方へ、入学説明会的なものを企画しました。
誰でも入学(学生登録)できるテンジン大学ですが、
いったいどんな授業をやっているのか?
そこではどんなことが起きているのか?
参加することで、何か人生変わるのか?
という疑問がある方は、この日から新しい“何か”に出会えるかもしれない、
そんな時間になればと思っています。
先生は、テンジン大学の発起人である学長と、
天神を拠点に、小さなプロジェクトやコミュニティづくりなどを仕掛け、
人との繋がりで仕事も生み出している下野先生です。
仕事でもない、プライベートともちょっと違う、
そんな場づくりをしているテンジン大学や先生の話を聞いて
新しい生活に向けたライフスタイルを考える授業です。
【授業の流れ】
9:30 受付開始
10:00 授業開始
入学説明会「テンジン大学とは」
先生の話
テンジン大学的授業の体験
12:30 終了
【今回の先生】
下野弘樹 ジグソーパズル型企画系フリーランス/Future Studio 大名+代表
1981年長崎市生まれ。東京でNPO支援をするベンチャー企業を経て、2011年より福岡でフリーランスとして独立。「未来をDIYする」をテーマに、「人材育成・コミュニティづくり・市民力、地域力の向上」の3分野で企画を仕掛けながら、天神のオフィスビルでの活動拠点「Future Studio 大名+」を運営している。ジグソーパズルのように「自分のできること・関心のあること・やるべきこと」を組み合わせて仕事をつくりだすスタイルのため、「ジグソーパズル型企画系」という肩書きを創り活動中。 |
【今回の先生】 岩永真一 福岡テンジン大学 学長
1981年福岡市早良区出身のずっと福岡市民。大学卒業後、広告業界での営業・企画を経て2009年に独立。学生時代よりNPO法人グリーンバードに参加をはじめ、福岡打ち水大作戦やWe Love 天神協議会に参画。2009年に独立したのをキッカケに福岡市共働事業提案制度に「福岡テンジン大学」を提案、2010年9月に福岡テンジン大学として開校し学長も務める。学長としての顔以外にも、集客・販売促進の広告プロデュース、九州大学非常勤講師や小中学校での講師、男女共同参画やまちづくり・地域づくりでの講師、ファシリテーターなどを行っている。2012年から福岡市総合計画審議会委員、2013年4月より北九州市立大学の特任教員も務める。 |
【今回の教室】 : 赤煉瓦文化館
明治時代の我が国を代表する建築家・辰野金吾と片岡安の設計により、 日本生命保険株式会社九州支店として明治42年(1909)に竣工。 赤煉瓦と白い花崗岩の外壁は19世紀末のイギリス様式で、ほかに尖塔やドームなど、小規模ながら変化に富んでいる建物。福岡市歴史資料館として使用された後、有料の会議室等を備えた市民に開かれた施設「赤煉瓦文化館」としてオープン。平成14年(2002)からは1階の一部が「福岡市文学館」として使用され、 文学に関するさまざまな情報を収集・提供している。国の重要文化財。 住所 : 福岡市中央区天神1-15-30
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※駐車場・駐輪場がありません。公共交通機関を利用するか、近くのパーキング・駐輪場をご利用ください。