授業案内
一覧に戻る[ものづくりシリーズ] 母の日にオリジナルプレゼントでサプライズ!~感謝をお花に込めて~

[開催日時]:2014年4月26日(土) 13:30~16:00
[教室]:赤煉瓦文化館
[先生]:神崎 愛子 (デコクレイクラフト認定講師)
参加費:1,000円 定員:20名 参加対象:どなたでも/親子参加可
【申込締切】4月17日(木) 24時まで
【申込方法】上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
【当日の持ち物】A4の書類が入る程度の幅の手さげ袋(持ち帰り用)
※1:本授業の抽選は2014年4月18日(金)に行います。
※2:抽選後、定員に満たない場合など、4月24日(木)24時まで先着順でお申し込みの受付を再開いたします。
※3:当選した場合で、どうしても参加できないときは必ず当選メールに記載のアドレスへ連絡ください。
今年の5月の第2日曜日の5月11日は、母の日です。
なぜ、5月の第2日曜日が母の日が始まったのか知っていますか?
母の日の起源は世界中で様々であり日付も異なるそうですが、南北戦争中にウェストバージニア州で、
敵味方問わず負傷兵の衛生状態を改善するために地域の女性を結束させたアン・ジャービスの活動を基に、
彼女が亡くなった2年後の1907年5月12日。その娘のアンナ・ジャービスが母の偲び、母が日曜学校の教師をしていた
教会で記念会をもち、白いカーネーションを送るようになったのが始まりのようです。
その後、母の存命する人は「赤いカーネーション」を、母を亡くした人は「白いカーネーション」を胸に飾る慣習に変化し、
日本では1949年ごろからアメリカに倣って5月の第2日曜日に行われるようになりました。
私自身、大人になるにつれて、親のありがたみがわかってきて感謝する瞬間が多くなってきました。
でも、なかなか面と向かって「いつもありがとう」とは言えないものです。
私は母に「優しい」、「明るい」、「温かい」というイメージがあります。
あなたにとって、母とはどんな存在ですか?
そんな母へ日頃の感謝を言葉ではなく、思っているイメージを形にして、
今年の母の日のプレゼントに、フラワーアレンジメントでオリジナルの花束を作ってみませんか?
誰かのために何かを作っていると、その人の喜ぶ顔を想像して自分自身も楽しくなってきます。
ものづくりが苦手な人でも先生がフォローしてくれますし、例えば、お子さんと一緒にお父さんも作ってみませんか?
奥さんのお義母さんに作ってみませんか?この授業をキッカケに一緒にあなたの母へ伝えたい想いを形にしてみましょう。
※授業アイコンが今回のイメージ画像です。
*「モノづくりシリーズ」とは?
モノづくりや先生の話を通じて、自然に初対面同士が仲良くなり、
さらに多くの方に自分が好きなことを追求して欲しいという授業企画です。
【注意事項】
※本授業は有料です。材料費としてお一人1,000円頂きます(親子参加の場合は一組1,000円となります)。
※参加費は、当日受付の際に徴収いたします。
※親子で参加を希望の方は、下記フォームよりお子様のお名前を記入ください。
(授業コーディネーター 吉田 篤史)
【授業の流れ】
13:00 受付開始
13:30 授業開始
先生の話
14:00 フラワーアレンジメント作り
16:00 振り返り・記念写真・授業終了
【今回の授業のコーディネーター】
吉田 篤史 授業企画コーディネーター
1988年福岡市出身。生まれつき気道が成形されない「先天性喉頭閉鎖症」で、医者には一生病院を出られるかどうかわからない、と言われていた。2歳で退院し、以後は表情やジェスチャーでコミュニケーションを覚え、小学校・中学校・高校・専門学校と普通に通い、現在は民間企業で事務をしている。ボランティアに興味があり、グリーンバード福岡に参加したのをキッカケに、抜群のコミュニケーション能力と、2011年に購入したiPadをもとにネットワークを拡大、今では福岡テンジン大学で授業コーディネーターを務め、自らの無声コミュニケーションの可能性を広げている。 |
【今回の先生】 神崎 愛子 デコクレイクラフト認定講師
母から教わった編み物がきっかけで10年前からハンドメイド作品を作り始める。ファブリック・アクセサリー・clay(粘土)などを使い趣味として作品作りを楽しんできたが、趣味をもっと一生の楽しみにしたいと考え資格を取得。現在はオンラインショップも立ち上げ全国の方に作品を届けている。天神から徒歩7分の場所で教室開講中。 |
【今回の教室】 赤煉瓦文化館
明治時代の我が国を代表する建築家・辰野金吾と片岡安の設計により、 日本生命保険株式会社九州支店として明治42年(1909)に竣工。 赤煉瓦と白い花崗岩の外壁は19世紀末のイギリス様式で、ほかに尖塔やドームなど、小規模ながら変化に富んでいる建物。福岡市歴史資料館として使用された後、有料の会議室等を備えた市民に開かれた施設「赤煉瓦文化館」としてオープン。平成14年(2002)からは1階の一部が「福岡市文学館」として使用され、 文学に関するさまざまな情報を収集・提供している。国の重要文化財。 住所 : 福岡市中央区天神1-15-30
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※駐車場・駐輪場がありません。公共交通機関を利用するか、近くのパーキング・駐輪場をご利用ください。