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[ものづくりシリーズ]筆ペンで遊びながら、日頃の感謝を文字にしてみよう!

終了しました

[開催日時]:2014年5月24日(土) 10:00~12:00

[教室]:赤煉瓦文化館

[先生]:三舩セージ (JIYU design 代表/和書体アーティスト)

    参加費:1,000円 定員:20名 参加対象:どなたでも

 

【申込締切】5月15日(木) 24時まで

【申込方法】上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。

【当日の持ち物】使い慣れた筆ペンがあれば、お持ちください。

(もしなければ、こちらで準備しております)

 ※1:本授業の抽選は2014年5月16日(金)に行います。

 ※2:抽選後、定員に満たない場合など、5月22日(木)24時まで先着順でお申し込みの受付を再開いたします。

 ※3:当選した場合で、どうしても参加できないときは必ず当選メールに記載のアドレスへ連絡ください。

 

 

5月23日は「恋文の日」と言われています。

「こい(5)ぶ(2)み(3)」の語呂合わせと、浅田次郎原作の映画『ラブ・レター』

の公開初日であったことから、松竹株式会社によって映画PRのために『ラブレターの日』

と制定されました。

 

 最近、旦那さんや、奥さん、両親、恋人や片思いの相手、友達など、

あなたの大切な人に、あなたの想いを手紙にして伝えた事ってありますか?

 

 

最近では何か伝えるのをEメールやSNS(Facebook、LINE)で

誰とでもすぐに連絡がとりあえる現代、手紙やラブレターを書く機会が

めっきり減ってしまいました。

 

 

メールは非常に便利なツールですが、うまく気持ちが伝わなかったりしませんか?

スタンプや顔文字を使っても、微妙な感情を表現出来ないですよね。

 

 

 手紙だと、その人の文字によって、どんな想いで書いたのか伝わってきます。

でも、手紙だと長文を書こうとして手が止まってしまうことが多いと思います。

 

 

今回は、筆文字で短い文章を書く授業です。筆文字はあなた自身の字を魅力的な字に

してくれる特徴があり、さらに筆文字は書く人の心を伝える力も持っています。

 

 

 あなたの家族、恋人、友達など、大切の人達に筆文字で日頃の想いを

長文ではなく、まずは短い文章から文字にして伝えてみませんか?

 

 

【注意事項】

※本授業は有料です。材料費として1,000円頂きます。

※参加費は、当日受付の際に徴収いたします。

 

(授業コーディネーター 吉田 篤史)

 

 

※参加申込みをするには、学生登録が必要です。

※申込完了メールを受信された時点で、受付完了となります。

申込完了メールが届かない方は、PCメールソフトの設定(迷惑メールフォルダ)などをご確認ください

 

 

【授業の流れ】

  9:30 受付開始

10:00 授業開始

    メッセージカード作り

    先生の話

12:00 集合写真、終了

 

 


 

【今回の授業のコーディネーター】

 吉田 篤史 授業企画コーディネーター

 

  1988年福岡市出身。生まれつき気道が成形されない「先天性喉頭閉鎖症」で、医者には一生病院を出られるかどうかわからない、と言われていた。2歳で退院し、以後は表情やジェスチャーでコミュニケーションを覚え、小学校・中学校・高校・専門学校と普通に通い、現在は民間企業で事務をしている。ボランティアに興味があり、グリーンバード福岡に参加したのをキッカケに、抜群のコミュニケーション能力と、2011年に購入したiPadをもとにネットワークを拡大、今では福岡テンジン大学で授業コーディネーターを務め、自らの無声コミュニケーションの可能性を広げている。

 

 


 

【今回の先生】 三舩セージ JIYU design 代表/和書体アーティスト

 

  福岡県古賀市産。約10年に渡り小中学生のボランティア指導員として活動。その際に子どもたちへメッセージカードを渡し始めた事をきっかけに、2008年から福岡の路上で書家として活動を開始。現在は全国各地のイベントで作品制作やパフォーマンスを行うほか、チラシや広告を中心としたデザイン業も手掛けている。「ジユウ(自由、字遊、児遊)な発想」と「笑顔のきっかけづくり」をテーマに日々を過ごす通称”字遊人(じゆうじん)”。

 


 

【今回の教室】 赤煉瓦文化館

 

 

明治時代の我が国を代表する建築家・辰野金吾と片岡安の設計により、 日本生命保険株式会社九州支店として明治42年(1909)に竣工。 赤煉瓦と白い花崗岩の外壁は19世紀末のイギリス様式で、ほかに尖塔やドームなど、小規模ながら変化に富んでいる建物。福岡市歴史資料館として使用された後、有料の会議室等を備えた市民に開かれた施設「赤煉瓦文化館」としてオープン。平成14年(2002)からは1階の一部が「福岡市文学館」として使用され、 文学に関するさまざまな情報を収集・提供している。国の重要文化財。

住所 : 福岡市中央区天神1-15-30

 

※駐車場・駐輪場がありません。公共交通機関を利用するか、近くのパーキング・駐輪場をご利用ください。