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中部2号幹線建設工事現場

中部2号幹線とは 、天神のまちを浸水から守るために行われている「天神周辺地区下水道総合浸水対策緊急事業(通称:レインボープラン天神)」の主要な管渠の一つで、長浜から赤坂を抜け警固まで伸びる雨水を貯留するための施設である。この施設の建設には、シールド工法(トンネルを掘る工法)が採用されており、大正通りの地下約30mの位置に、地下鉄七隈線に匹敵する直径約5mの大断面で雨水トンネル工事が行われている。この工事が完成すると、雨水約37,000㎥(学校などの25mプール100杯分)を貯留することができ、天神のまちの浸水安全度を向上させることができる。

 

住所 : 福岡市中央区長浜3丁目7番地内

電話 : 092-725-4103(JV作業所)

授業内容につきましては、福岡テンジン大学までお問合せください。

 

■webサイト

中部2号雨水幹線(2)築造工事(CG動画)