フクオカテンジン大学

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[春の文化祭] Tenjin Sweets Garden 2011開催

 

 

 

 アジアからの様々な文化が入ってきた九州。

そして福岡が発祥の、うどん・そば・まんじゅうをはじめ、福岡を通る長崎街道はシュガーロードと呼ばれ、

日本全国へと広がっているお菓子も多数あります。今も昔も、文化を交流させ発信する福岡。

2011年、春。福岡の文化を発信するアジアンビートフェスタが、

春色に染まる福岡にはどんな「甘い」文化があるのか、そしてどれだけ「甘い」のかを探ります。

福岡の街をキャンパスに、人と人との繋がりとともに学ぶ福岡テンジン大学と一緒に、

春色に染まった天神で「甘~い」春を探してみませんか?

 

 

※東北地方太平洋沖での地震について、復興支援活動を行います

時間を追うごとに被害の実態が明らかになり、深刻さが増しています。被災された方々や御関係の方々には、心よりお見舞い申し上げます。福岡テンジン大学およびアジアンビートとして、今回のイベントで復興支援のためにできることを、主催者・出店者・スタッフ一同で考え、義援金の募金活動を行うとともに、スウィーツの販売に関して、売上を寄付することを決めました。

 

 

■概要

 2011年の春、アジアンビートと福岡テンジン大学が出会いました。テーマは「甘い」。福岡テンジン大学らしく、「甘い」スウィーツだけのものではなく、学びや繋がりのある、さわやかな文化祭を開催いたします。

 

ステージでは、福岡テンジン大学学長プロデュースのスウィーツが登場。福岡の洋菓子を引っ張る「フランス菓子16区」のオーナーパティシエである三嶋氏(街の先生)や、日本国内の甘党な男子のコミュニティ「甘党男子・九州支部長」も集い、福岡のスウィーツシーンを探ります。甘いものを食べたあとは、「あたまの体操」と題して、2010年9月の福岡テンジン大学開校式に登場した、数学家・森田氏と深町氏が、数学とスウィーツのおいしい関係のトークライブも。

 

ブースでは、福岡のスウィーツが登場。ケーキやシュークリームなどの洋菓子から、焼き菓子までが出店します。福岡テンジン大学特設ブースでは、通常授業「お醤油的 ザ・県民ショー ~お醤油と日本人の関係性について~」も開催(※事前申込制)されます。さらに、ステージイベントを福岡テンジン大学としては初の「Ustream(ユーストリーム)」で配信。そして「USTRY ACADEMY (ユーストライアカデミー)」ブースでの動画配信による、「テン大・裏番組」もお届け!?します。

 

 

■第9回 アジアンビートフェスタ 「Tenjin Sweets Garden 2011」

日程 : 2011年 3月 26日(土)

時間 : 10時00分 ~ 16時00分

会場 : 天神中央公園 (福岡市中央区天神1-1)

参加費 : 無料

主催 : アジア・ユース・カルチャー・センター(アジアンビート)、福岡テンジン大学実行委員会

協力 : 福岡県洋菓子協会、甘党男子、アカペラボックス

後援 : 福岡県

 

■アジアンビート

http://asianbeat.com/ja/

 

 

>>詳細はこちら<<

春の“甘~い”を探る文化祭

Tenjin Sweets Garden 2011