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一覧に戻る【お知らせ】推薦図書!福岡市が地方最強の都市になった理由
福岡テンジン大学が推薦する「福岡市」についての書籍が登場!
2018年2月18日にPHP研究所より「福岡市が地方最強の都市になった理由」が発刊されます。著者は、「稼ぐまちが地方を変える」「地方創生大全」「まちで闘う方法論」などの著書で知られ、まちビジネス事業家として全国各地の地域活性化やまちづくりの実践で注目を集める木下斉さんです。
木下斉さんが全国の都市の様々なデータを比較し、近年国内だけでなく海外からも注目を集めている福岡市が「今、なぜ地方最強の都市」と言えるのか?を、明治時代以降から現代に至るまでこの福岡市で起きた様々な事象をもとに、政治・経済・環境・時代背景・そして人物の側面から取材し切り込んだ一冊となっています。
木下斉さんが、岩永学長をはじめとした福岡市に関する様々なキーマンへ取材し、明治22年に福岡市政が誕生するあたりから天神が発展を始めた時代に起きた出来事を起点に、福岡市が都市としてオリジナリティを持って成長していくポイントを解説しています。
福岡テンジン大学では、これまで授業の中で「天神学」や「まちあるき」など幾度も扱ってきたテーマでもあり、「教科書では学べない、普段過ごしているだけでは知ることもできない、まちのことを知るキッカケ」を多くの人に届けたいと考えているため、このたびこの書籍を福岡テンジン大学の推薦図書に指定いたします。
<書籍概要>
●福岡市が地方最強の都市になった理由
●著 者:木下 斉
●出版社:PHP研究所
●仕 様:四六版 304ページ
●主な目次
・まちづくりは「常識」を疑え!
・福岡市は「ここ」がすごい!
・福岡市5つの「常識破り」
・福岡市を変えた10の「覚悟」
・経営視点で見る「福岡メソッド」
・福岡市の「制約」と「未来」
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