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2020年 年頭所感

2020年1月03日(金)

 

2020年の年頭にあたり、謹んでご挨拶申し上げます。日頃より、福岡テンジン大学の活動に対し、ご理解と格別のご支援を賜り、厚く御礼を申し上げます。

 

 

福岡テンジン大学は2010年に開校し10周年を迎えます。この10年、本当に様々なことがありました。大きな自然災害が起き、国際問題も色あいが変わり、地球規模で持続可能性が議論され、次の10年後の目標(SDGs)が掲げられました。テクノロジーの進化は著しく、開校当初はスマートフォンを持っている人はまだ少数派、SNSも動画プラットフォームもまだまだアクセスすらしていない人の方が多数でした。

 

 

2018年に発刊され、福岡テンジン大学が教科書として推奨した木下斉氏著「福岡市が地方最強の都市になった理由」では、明治時代以降の天神を中心とする福岡で起きた経済的な歴史を話題提供しました。著書の記述にあるように商業都市として時流に乗った福岡市に、2010年に誕生した高島市政が加わって、“FUKUOKA”という都市名が世界で認知・評価されるようになってきました。

 

 

そのような中で迎えた10周年の今年に向けて、開校時に掲げた「福岡を世界でいちばん魅力的なまちにする」というビジョンを、昨年「福岡の未来を“学び”でつくろう。」へと改編しました。これは、達成目標のようなビジョンは多くの人が共感をしてもらえる一方で、より福岡のまちを消費的に過ごす人との分断を進めることに繋がることを感じました。

 

 

2020年、福岡では天神ビッグバンがいよいよ本格化し、東京オリンピック・パラリンピックも開催され、世界ではより科学技術の進歩が加速度を付けていく中で、日本の少子化と高齢化による世界史上初の大規模人口減少に突入していきます。未来の不確実性が増す中で「学び続ける個人」の重要性が叫ばれ、それは「学び続ける組織」となり、「学び続ける都市」へと繋がり、それが「持続可能なまちづくり」の姿であると、福岡テンジン大学では定義しました。

 

 

これまでの、学び・知識・慣習・進学・就職・転職・働き方、そして生き方にいたるまで日本人としてのモデルが揺らぎ、正解がわからない世の中になってきました。2020年は、福岡テンジン大学が10年でつくってきたゆるやかな繋がりと、人と人が繋がり学び合いが生まれる「場づくり」の知見を、より集う人たちへ共有し、福岡のまちへと浸透させるよう精一杯の努力に励んで参ります。

 

 

本年も、気軽に授業に参加し、繋がりの中から学び合い、あなたとまちの未来をつくっていきましょう。

 

 

2020年1月 福岡テンジン大学 学長 岩永 真一

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