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一覧に戻る2021年 年頭所感
2021年の年頭にあたり、謹んでご挨拶申し上げます。日頃より、福岡テンジン大学の活動に対し、ご理解と格別のご支援を賜り、厚く御礼を申し上げます。
2020年は新型コロナウイルス感染症の発生により、世界が一変する事態となりました。開校10周年を迎える年なものの、3月には授業を開校以来初めて実施しない月となりました。その後、対面での授業もしばらくできず、開校10周年の計画も立てられないまま時間が過ぎていきました。
人々は移動・交流など活動を制限され、経済にも大きな影響を与えました。多くのことがオンラインへ移行するも、慣れない・馴染めない・環境がない人たちも多くいたこともわかってきました。
2021年が始まった今でも落ち着く気配がなく、ワクチンの普及がどれほどの鎮静化をもたらすかもいまだわかっていません。
今後、世界はVUCAがより加速しデジタルトランスフォーメーションもより進行する中で、SDGsに向けた動きもより大きなうねりとなっていくと思われます。首都圏と地方、都心と郊外、オンラインとオフライン、いろいろなことのバランスがこれまでの流れとは違う方向とスピードで動いていくのかもしれません。
それでも人は小さな好奇心さえあれば行動が起こせるように、その行動が新たな知識や経験、人との出会いに繋がります。福岡という重力のあるまちを軸にした学びの場を、オンライン・オフライン問わずつくり続け、人と人、人とまち、人と“何か”が繋がるよう、福岡テンジン大学は2021年も活動を続けます。スタッフ一同、楽しみながら授業企画を行ってまいりますので、より一層のご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。